脇肉がはみ出す原因はそのブラです!間違ったブラで脇肉を育ててしまっていない?今の自分のバストに合った脇肉ブラに変えて、これからのバストスタイルを育乳補正しょう!
バストのエイジング
気づいたら脇肉がぷっくらはみ出ていた、おそらく多くの方がいつも間にか現れた脇肉に驚きとショックを受けたのではないでしょうか?
まずはじめに、バストも年をとっていきます。形や柔らかさ、大きさなどが次第に変化していきます。
それなのに、ずっと同じブラを使っていてはバストトップは隠せても、年とともに変化したバストを綺麗にキープすることできず、脇肉もいつの間にか肥大化してしまいます。
若い頃は適度な硬さもあり、ハリがあり、くっきりとしたお椀型のバストもエイジングとともに以下のように変化していきます。
デコルテが削げてバストは下垂
デコルテに広がる、ふっくらと豊かなボリュームも徐々に削げるようになくなり、バストは全体的に下垂していきます。
この時、バストは柔からくなっており、ゴムが伸びきってしまったような状態になっています。
ハリを失い外側に流れていく
下垂したバストはさらにハリを失い、体の外側に流れていきます。
バストの中身もスカスカに感じられ、バスト皮膚のエイジングも感じられます。
今の自分のバストに合うブラが必要
ブラジャーには、目的や効果、着用する人の年齢やバストの状態などによって、様々なメーカーの、色んなタイプのブラジャーがあります。
今の自分のバストを理解して、今の自分のバストに合うブラを選ぶことで、何歳になっても美しいバストスタイルをキープすることが可能です。
変化していくバストに合わせてブラを選ぶことで脇肉が不本意に育ってしまうことを未然に防ぐことが可能です。
脇肉を育ててない?
バストのエイジングを理解したところで改めて、今のブラジャーがいかに脇肉を肥大化させていまっているかを見ていきましょう。
柔らくなったバストは逃げやすい
バストは年とともに変化していきますが、その前兆は柔らかさに現れます。これはバストの乳腺が加齢とともに次第に脂肪に置き換わっていくことが原因です。
柔らかくなってしまったバストはブラジャーのカップから逃げやすく、それが脇肉となってしまいます。
カップからぷにっとはみ出た脇肉はその位置で癖付いてしまう可能性があり、知らぬ間に脇肉を育ててしまっていると言えます。
若くてもブラが合っていないと…
もちろん、まだバストのエイジングを感じられない、若い方でも注意が必要です。
一般的な普通のブラジャーでは脇肉を抑える機能がありません。
若い、くっきりとしたお椀型の硬さのあるバストでも、脇肉がぷっくらとはみ出すきっかけを脇肉に与えてしまっています。
脇肉ブラに変えて育乳補正!
バストのエイジングは26歳くらいから始めると言われてします。
いつの間にか脇肉が肥大化してしまい、ノースリーブや洋服はもちろん、ワンピースやドレスも着れなくなってしまう前に、脇肉対策として早めに脇肉ブラに変えることをおすすめします。
それでは、一般的な普通のブラと脇肉ブラとでは何が違うのでしょうか?
サイドすっきり!脇高仕様
一般的な普通のブラと脇肉ブラとではサイドベルトの幅が異なります。
脇肉ブラの多くは12cm以上の高さのあるサイドベルトになっており、バストの側面、サイドをすっきりと抑えます。
脇肉でぷっくらとはみ出すことで上半身が太って見られがちでも、脇高仕様のサイドベルトでサイドをすっきりと抑えることで、脇肉のはみ出しを防ぎ、ふっくらバストとウエストのくびれが際立ち、スタイルアップします。
脇肉もカップに入れる広いバージスライン
一般的な普通のブラと脇肉ブラとではバージスラインの広さが異なります。バージスラインとは、バストの底辺です。バストとアンダーの境目になっている、バスト下部の円周部分を指します。
柔らかく動きやすいバストでもしっかりとカップに収めて逃がさないために、脇肉ブラのバージスラインは広めに設計されています。
カップからバストのお肉が逃げてしまい、サイズダウンしてしまったバストでも、脇肉で奪われてしまったバストボリュームを取り戻すことで自然とバストアップします。
今の自分のバストに合うブラを選んでいく
ブラジャーなんてどれも同じ、ブラジャーは年齢を選ばない…、そう思っていませんか?
バストは年とともに変化していくものなので、それに合わせて、今の自分のバストに合うブラを選んでいくことで、何歳になっても美しいバストスタイルをキープしていくことが可能です。
ぷっくらとはみ出す脇肉に気づいたら、または脇肉ができてしまう前に予防したいなら、脇肉ブラに変えて、バストの育乳補正をしていきませんか?
着用商品:脇肉カップインすっぴんブラ