出産と授乳で崩れた胸の形、ママになってもキレイなバストラインを保つには?

こんにちは。ラディアンヌスタッフ山下です。

ここ最近は暖かく過ごしやすい気候になってきましたね^^

最近私の周りには妊婦の友人や出産を終え、育児に励む友人が多くいます。
ハッピーオーラに囲まれています♪

ただ出産を経験したママさんは
産後のバストラインに悩みを抱えている方が非常に多いです。

そこで今回は、妊娠中のバストのケア・産後のバストケア・
育児をしながらでも行える簡単なエクササイズをご紹介させて頂きます!!

photo credit: IMG_0164 via photopin (license)

産後のバストラインは戻せる!

産後のバストラインは仕方ないかと諦めているママさんも
多くいらっしゃいますが、諦めないでください!

最初にお伝えしておきますが、産後のバストラインは戻せるのです!!

女性のバストのために、ラディアンヌスタッフいろいろな改善方法を試してきました。
やはり何よりも元に戻す!という気持ちが大事です!!

効果は人により様々ではございますが、今回も悩める女性のために、
原因やバストの状態をご説明しながら、改善点をお話していきます◎

そもそもなぜ、産後のバストラインはこうも崩れていってしまうのでしょうか?

妊娠・出産による乳腺の働きが原因

女性は妊娠・出産の間にバストが大きく変化しますよね?!

妊娠・出産後は、乳腺が発達して人生最大のバストサイズになり、
驚きと同時に少し嬉しく感じるママさんもいるかと思います^^

でも授乳も終盤になり、赤ちゃんもあまりおっぱいを飲まなくなってきた頃
バストはだんだん小さく、風船のようにしぼんでいきます。

出産前のバストよりも小さく感じられたママさんも多いのではないでしょうか?

伸びてしまった皮膚は元に戻らない

女性のバストは妊娠すると、授乳の為の準備を始めます。

女性ホルモンの分泌が通常の何倍・何十倍も分泌され、
乳腺が発達し脂肪も増えバストは急激に大きくなります。
そして、それと同時に皮膚も伸びています。

しかし出産が終わり、赤ちゃんが頻繁におっぱいを飲んでくれている間は
授乳のときの刺激で、乳腺は保たれますが授乳の回数が減ってくると
だんだんと乳腺は元に戻っていきバストも元の大きさに戻ります。

ただこの時に同時に戻らないのが皮膚・・・

この伸びてしまった皮膚がよりバストが下垂しているように見せ、
バストラインを崩してしまっている大きな原因を作っているのです。

つまり、授乳後にバストラインを崩さないためには、
バストが元の大きさに戻っていってしまう前に予防をすることが大切になります!

バストをキレイに保つためにできることは?

では、どういった予防対策があるのでしょうか?

それは、大胸筋を鍛えるエクササイズが1番効果的です。
大きくなったバストを支えるために、大胸筋は駆使されます!

エクササイズでキレイなママさんを目指しましょう♪

大胸筋には、腕立て伏せがオススメです^^

赤ちゃんとスキンシップする様な感覚で楽しみながら簡単に出来る
腕立てエクササイズをご紹介させて頂きます。

  1. 赤ちゃんを床に寝かせます
  2. ママは膝をついて四つん這いになります
  3. そのまま赤ちゃんに顔を近づけるように腕を曲げて10秒〜20秒キープ!!

これを5回1セット×5行います。

こちらのエクササイズだと赤ちゃんと遊びながら簡単に出来るので
毎日続けられますよね♪♪

いつまでもキレイなママでい続けるよう、
楽しみながら美しいバストを目指しましょう^^

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