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ガードルの効果とサイズの選び方

ガードルだけで痩せたり、筋肉が鍛えられることはありません。スタイルが崩れていく原因を理解して、ガードルや補正下着で補正された自分の後ろ姿を目指そう!

photo credit: Christophe MacLaren Dryad via photopin (license)

ガードルの効果

若い頃のような高さがあるヒップじゃ無くなったし、くびれも無くなってきたし、ドレスやパンツスタイルが似合わなくなってきたと感じていませんか?そんな時はガードルをつけて下半身を補正しましょう。

お尻をキュッと上げたりウエストにくびれを作ったり、下半身のボディラインを美しく見せるための補正下着がガードルです。ウエストやヒップ、太ももなどを着圧で締め付けてボディラインを整え、美しく見せる効果があります。

ウエストを含む腰回りのボコボコとしたお肉をキュッと締め付けて、女性らしい滑らかなボディラインを簡単に作り出せるのです。

何だかおばさんっぽいイメージがあったりで使ったことがない方も多いようですが、ガードルを履くだけでウエストの段差がなくなったり、お尻が見違えるようにスッキリしてパンツスタイルがグッと格好良くなりますので、気兼ねなく、一度は試した方が良いでしょう!

スタイルが崩れる原因を理解しよう

着けるだけで下半身がスッキリするガードルですが、過信は禁物です。

ボディラインを整える効果はありますが、日常的に使い続けてもそれだけでウエストやヒップの筋肉が鍛えられるわけではありません

ボディラインを美しく保つためには、ウエストやヒップの筋肉が衰えないように日常的な運動が必要です。ガードルを着けいても、緩んでしまったボディラインを根本的に解決することはできないのです。

それではなぜお尻が垂れたりお腹のくびれが無くなっていくのか、原因を確認しましょう。

ヒップが垂れる原因

ヒップは大臀筋と中臀筋という筋肉で構成されています。大臀筋は足を後ろへ跳ね上げるような動きや、ジャンプするときに使う筋肉で、中臀筋は足を外側に広げる動きのときに使う筋肉です。

大臀筋と中臀筋のイラスト

どちらも股関節を支えるという重要な役割を持った筋肉ですが、加齢や運動不足などが原因で衰えていきます。

これらの筋肉が衰えてくるとヒップは垂れ下がり、横に広がります。結果として四角いお尻になり、憧れの桃尻からは程遠い形になってしまいます。

幅があるのに厚みがないヒップは、大臀筋と中臀筋が緩んでしまった証拠なのです。

逆に大臀筋や中臀筋が発達しているとお尻に厚みが生まれ、キュッと上に引き上げられた桃尻になり、パンツスタイルが格好良くなります。

垂れ尻は骨盤の歪みが原因の場合も

長時間同じ姿勢が続くことが原因で骨盤が広がったりゆがんだりしてしまい、四角く横につぶれたお尻になってしまうこともあります。

こういった骨盤の広がりや歪みが原因でお尻の形が崩れてしまっている場合は、普段の姿勢を見直すことで改善できる場合があります。

座り仕事の人は座りっ放しにならないよう定期的に立つことや、座る際にお尻の穴をギュッと締めて座ることでも骨盤の広がりを予防できます。

普段から猫背にならない、脚を組まない、片足立ちをしない、寝るときはあおむけで寝るなど、骨盤が歪まないように心がけましょう。

ウエストのくびれが無くなる原因

ヒップと同様に、ウエストは腹直筋、腹横筋、内腹斜筋、外腹斜筋といった側腹筋と呼ばれる筋肉で構成されています。特に腹横筋は背骨あたりから始まってぐるりとウエストを覆うベルトのような筋肉で、天然のコルセットとも呼ばれています。

この天然のコルセットが加齢や運動不足で衰えていくことで、ウエストのくびれがなくなっていきます。逆に、このウエストを覆う腹横筋が発達しているとウエストが引き締まり、キュッとくびれていきます。

また、天然のコルセットと呼ばれている通り体を支え安定させている筋肉でもあります。

内外腹斜筋、腹横筋、多裂筋など腹腔周囲「コルセット筋」の持続運動や筋力強化は慢性腰痛の予防と治療のみならず、腰椎由来の神経症状の治療や “ぎっくり腰” の予防にも有用 腰痛性疾患にみられる「コルセット筋」の筋力低下と簡便な座位トレーニング、特集●腰痛に対する運動器リハビリテーション、日本腰痛会誌、浜西 千秋

このように、ウエストのくびれを作り出すだけでなく慢性的な腰痛やぎっくり腰を防ぐ筋肉でもあります。鍛えていても損はないでしょう!

補正された自分の後ろ姿を目指す

いつもガードルをつけているから大丈夫!と油断していると、綺麗に見える自分のボディラインに満足してしまい、知らないうちに太ってしまうこともあり得ます。それにボディラインを整えるために下半身には着圧がかかっていますので、24時間つけ続けるのはあまりお勧めできません。

とはいえ今の生活の中に急にトレーニングを取り入れるのは大変ですし、すぐに挫折してしまいそうになります。こういう時はガードルで綺麗になった自分の後ろ姿を目標にしましょう!

すらっとした体型のモデルさんを目標にすると現実味が無くなり、せっかく始めたトレーニングもすぐに挫折してしまいます。

しかし、鏡に映るガードルで綺麗になった自分を確認しておくと明確な目標が設定でき、少しづつでもトレーニングを続けられるようになります。

高齢のボディビルダーがいるように、筋肉は何歳になっても鍛えられます!ヒップもウエストも自分の筋肉だけで引き締められた理想的な身体を手に入れるために、ガードルを使って少しづつトレーニングを始めていきましょう。

   

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