ブラからはみ出す脇肉がぷっくらと目立つ。脇肉を抑えるためには脇肉ブラが必要だけど、脇肉ブラの効果を最大限に引き出すために重要なことをお伝えします。
photo credit: Giuseppe Milo (www.pixael.com) Running at sunset – Dublin, Ireland – Color street photography via photopin (license)
脇肉がはみ出る
これまでは全く気にならなかったのに、ブラジャーからぽっこりとはみ出る脇肉が気になり始めた、という方は少なくないのではないでしょうか?
ブラジャーの食い込みによって、脇肉や背中の脂肪がぷっくらとはみ出し、脂肪の段差が生じることで洋服に響いてしまいます。
ブラジャーの脇肉の食い込みを解消したい。
ぴったり目のブラジャーをすると、脇や背中の肉がボンレスハムみたいに余ってしまいます。
コレを解消するための、効果的なストレッチや筋トレをご存知の方がいらっしゃいましたらおしえてください。https://chiebukuro.yahoo.co.jp/、Yahoo!知恵袋/cite>
そもそも脇肉とは、ブラジャーからはみ出すお肉のことを言います。この脇肉はあるときから急に目立つようになります。本来はブラジャーのカップに収まっているはずのバストの脂肪がカップからはみ出したり、ブラジャーのサイドベルトの食い込みによってはみ出した脂肪が目立ってしまうことで、脇肉は肥大していきます。
このように、ブラジャーのカップに収まらずにはみ出す、また、ブラジャーのサイドベルトの食い込みからはみ出すことによって脇肉が生じてしまいます。脇肉は実際よりも太って見られてしまったり、薄着になるとボコボコとした脂肪が服の上からでも目立ってしまいます。
脇肉ブラは必須
一般的な普通のブラジャーはホックも2段程度で、サイドベルトの幅も約4cm程度のものが多いと思います。そのようなブラの場合、脂肪は柔らかいものですので、ブラジャーの食い込みによって脂肪は容易にはみ出してしまいます。
はみ出す脇肉を抑えるためには、物理的にも考えても、脇肉がはみ出すことない幅の広いブラジャーが必要だとわかります。具体的には、カップからはみ出すことないバージスラインの広いカップやサイドベルトの食い込みによりはみ出すことない幅の広いサイドベルトを備えた、脇肉ブラジャーです。
例えば、ラディアンヌの脇肉ブラジャーは、ハリのない柔らかいバストがカップから逃げないように、また、脇肉をカップに収めるために、バージスラインの広いカップになっていることはもちろん、カップ内に収めた脇肉を逃すことなく、さらに、サイドベルトが脂肪に食い込むことのないように脇の部分まで高さのある、脇高の、幅広のサイドベルトになっております。
脇肉を抑えるためには、一般的な普通のブラジャーから脇肉ブラジャーへ変えることが必須です。
自身のサイズを見直す
いくら脇肉ブラジャーをつけたとしてもサイズを間違えると効果を発揮することはできません。こちらの写真は自身のサイズより小さい脇肉ブラジャーをつけることで、ブラジャーのサイドボーンが曲がってしまった写真です。
一般的な普通のブラジャーでは小さいサイズをつけることで、よりブラジャーが食い込み、脇肉がはみ出してしまいます。しかし、脇肉ブラジャーでは小さいサイズをつけても、ブラジャーが食い込むことがないほど、サイドベルトの幅が広いため、ブラの食い込みにより脇肉のはみ出しがありません。
ですが、脇肉を収めてはみ出しを防ぐためのサイドベルトに負荷がかかってしまい、このようにブラジャーのサイドボーンが曲がってしまうのです。
私たち女性の体型は加齢による基礎代謝の低下により、1日に消費されるカロリーが減少していきます。そのため、食べる量が増えていなくても、太りやすく、皮下脂肪がつきやすくなっていきます。
自身の体にメジャーを当てて、アンダーバストを最後に計測したのはいつですか?アンダー75だった20代の頃と比べて、もしかすると、少なからず変化しているかもしれません。
太ってしまった、アンダーが大きくなった、という現実には誰しもが目を背けたいものですが、しっかりと自身の身体と向き合い、脇肉ブラジャーの効果を実感してください。
私たち女性の身体はボディステージによって変化していくもので、それに合わせて下着を選ぶ必要があります。そうすることで、何歳になってもそのときの自身の美しさを最大限に引き出すことができるのです。