垂れ胸度合い別おすすめブラジャー

あなたの垂れ胸度合いを診断!これ以上垂れさせない!同世代よりも美バストをずっとキープするために、今の垂れ胸度に合うブラジャーを選ぼう!

垂れ胸度合いをチェック

各ステップ別、垂れ胸度合いの説明イラスト

重力に逆らいながらも前向きにツンとハリのあるお椀型のバストも、加齢や授乳などの影響によって次第に垂れ下がってきます。バストが下垂していく順序は以下の通りです。

STEP0

鎖骨の中心と左右のバストトップで黄金の正三角形が描くことのできるバストがこのSTEP0の状態です。

乳首が真正面よりも上を向いています。さらに、バスト下部とアンダーバストの境目であるバージスラインもくっきりとしてるため、綺麗なお椀型のバストになっています。

STEP1

このSTEP1の状態ではバストにもまだハリがありバージスラインもしっかりと残っていますので、胸が垂れていないと思われるかもしれませんが、乳首が真正面よりも下を向き始めたバスト下垂の初期状態です。

バスト上部、デコルテ部分にボリュームがなくなり、谷間ができにくくなっていたり、鎖骨中心とバストトップで結ぶ三角形についても、正三角形ではなく、両辺が下に伸びた三角形になります。

STEP3

ご自身でもはっきりわかるほど、乳首が真正面より下を向き、バージスラインがバストに埋もれて、バストとアンダーバストの間に指を入れたときにバストに挟まるような状態がSTEP3です。

この状態ではバストもハリを失い、デコルテも削げるようにボリュームを失っています。STEP2の状態のときに、垂れ胸予防効果のあるブラジャーに変えていれば、STEP2からの胸が垂れてくる進行を少なからず遅らせることができたかもしれませんが、何もしていないと想像を超えるスピードで胸はどんどんと垂れて、気づけばSTEP3の状態にまでなってしまいます。

STEP4

STEP4の状態では垂れ下がったバストが左右に流れてしまい、離れ胸になっていたり、バージスラインが完全に消えているような状態です。

バストは脂肪と乳腺で構成されていますが、STEP4の状態では限りなく乳腺も少なくなっており、柔らかい脂肪だけの構成になっています。さらに、加齢の影響もあってか、皮膚の弾力性や柔軟性が失われて見た目的にも老けたバストになってしまっています。

若々しいバストを保つために

下垂したバストは元に戻すことは難しく、これ以上垂れさせないこと垂れ胸への進行を遅らせることに注力すべきです。

鏡の前に立ち、ご自身の今のバストを直視してください。上図を参考に、ご自身の今のバストの垂れ胸度合いを確認しましょう。

今のバストがどれくらい垂れているのかを把握することで、これ以上のバスト下垂を防ぎ、同世代よりもバストが垂れていくスピードを遅らせ、若々しいバストを保つためのブラ選びができるようになります。

垂れ胸の方にこそラディアンヌのブラを

ラディアンヌでは、妊娠・出産・子育て、ライフステージや加齢によってバストや体型が変化する女性が美しく年齢を重ねていくために育乳ブラや脇肉ブラなどの補正効果のあるブラジャーを専門に取り扱っております。

バストの垂れ胸度合いでみると、STEP0のバストがまだ全く垂れていない方よりも、STEP1以降のバストが垂れ始めた、もしくは垂れた方にこそラディアンヌのブラをお使い頂きたいと考えています。

垂れ胸のための特別なカップ

垂れ胸のための設計されたラディアンヌのブラジャーのカップ

ラディアンヌではバスト下垂に悩める方の目的や好みによって様々な機能を持つブラジャーを展開しています。その中でも、ラディアンヌのブラジャーのカップは垂れ胸の状態をきちんと理解した上で設計されています。

上図をご覧いただくと、カップの下部に厚みがあるのがわかります。ブラジャーによって異なりますが、最も厚いもので約3.0cm、薄いもので約1.0cmあり、もちろん、全く厚みのないものあります。

バージスラインのバストがたわんだ状態でバストがキープされるブラジャーのイラスト

バストは垂れ始めると、バスト下部とアンダーバストの境目であるバージスラインのバストがたわみ始めます。カップの下部に厚みのないブラジャーではバージスラインのバストがたわんだ状態、つまり、バストが垂れた状態でバストがキープされてしまい、バスト下垂の進行が早まります。

バージスラインのバストがたわんでしまった部分にカップ下部の厚みがフィットするブラジャーのイラスト

一方で、ラディアンヌの垂れ胸のためのブラジャーでは、カップの下部に厚みがあるため、バージスラインのバストがたわんでしまった部分にカップ下部の厚みがフィットし、乳首は真正面を向き、バストは正常な状態をキープできます。

このカップの下部に厚みは垂れてしまったバストを支えハリがなく柔らかくなったバストを補う、とても重要や役割があるのです。

STEP0の方はカップに厚みのないブラを

このカップの下部に厚みのあるタイプのブラジャーはSTEP0の、ハリがあり、ツンと上向きで垂れていないバストの方には合いません。

そうはいっても、垂れ胸を予防し、STEP0の状態のバストをできる限り長くキープしたいというお客様や、自分は垂れてしまったけど娘には若い頃からきちんとバストをケアして欲しいというお客様からのお声を多く頂きました。

そこで、ラディアンヌでもカップ下部に厚みのないタイプのブラジャーの展開も始めました。カップ下部に厚みはなくとも、ラディアンヌならではのバストを美しく保つ補正機能がありますので、STEP0の方にはカップに厚みのないタイプのブラジャーをおすすめします。

理想のブラに出会うために

そもそも、ブラジャーはトップバストとアンダーバストによってサイズが決まる、最もサイズ展開の多いアパレル製品です。

トップバスト90cm、アンダーバスト75cm、つまり、「C75」サイズの女性であっても、各々のバストの状態や体型は異なりますので、「C75」サイズのブラジャーが「C75」サイズの女性全てにぴったりフィットすることはありません。

だからこそ、トップバストとアンダーバストに加え、ご自身の今のバストの状態、特に垂れ胸度合いについて把握することが理想のブラに出会うための第一歩なのです。

垂れ胸度合い別おすすめブラ

前置きが長くなりましたが、ここからは垂れ胸度合い別にラディアンヌのおすすめのブラジャーをご紹介させて頂きます。

あくまでも、垂れ胸度合いとカップ下部の厚みを物理的に考慮した結果になります。もちろん、ご自身の目的や着用感の好みがあればそちらを優先、もしくは加味し、ラディアンヌのブラジャー選びに役立てて頂けると幸いです。

STEP0

STEP1からSTEP2

STEP2からSTEP3

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