ナイトブラで姿勢が良くなる→バストアップも!

女性は姿勢の良し悪しで、見かけが大きく変わるものです。
背筋を伸ばして颯爽と歩いている女性は、とても若々しく素敵に見えますが、姿勢の悪い女性は年齢より老けて見えたりスタイルが悪く見えたりします。

また、姿勢は女性の見かけを左右するだけでなく、バストラインの形成やバストアップにも関係するため、正しい姿勢を保つことはとても大切なことなのです。

今回は、バストと姿勢との関係を追求し、正しい姿勢づくりをサポートするナイトブラをご紹介します。

姿勢が悪いとバストが萎んでいく!?

最近、何だかバストが垂れてきたような気がする…」「バストが小さくなったかもしれない…」と感じることはありませんか?
それはもしかしたら、あなたの姿勢が影響しているかもしれません。

一度、ピシッと背筋を伸ばして正しい姿勢で立ってみてください。
胸の面積が広がり、トップバストの位置が上がりますね。

同時に腹部も伸びてお腹が引き締まるような感覚はありませんか?
また、呼吸もしやすくなった感じがすると思います。

姿勢は自分でも気付かぬうちに悪くなっている可能性が高く、意識して正しい姿勢を保つように心がけなければなりません。
姿勢が悪くなった状態を続けているとバストに悪影響を与え、下垂したり萎んだ感じになったりすることもあるのです。

猫背は女性の最大の敵!

猫背はバストだけでなく身体の至る所に弊害を及ぼします。猫背による身体への影響を以下に挙げてみました。

大胸筋の衰えからバストの崩れを早める

いつも猫背の状態でいると、バストの土台となっている大胸筋が常に縮んだ(緩んだ)状態になっているため、大胸筋の筋力が低下しバストを支える力が衰え、下垂を早めてしまいます。
また、筋力が衰えると血行が悪くなるためバストに栄養やホルモンが届かなくなり、バストの張りが失われバスト全体が萎んだ感じになってしまいます。

腹筋が衰えぽっこりお腹になる

猫背になると大胸筋が衰えるだけでなく、腹筋も使われない状態が続くため(腹筋を縮めた状態)衰えていきます。
そうすると肋骨が下がり胃腸を押し下げてしまうためぽっこりお腹になってしまいます。

バストは下向きに小さくなるのにお腹だけがぽっこりという、女性にとって最も避けたいスタイルになってしまう可能性があります。

肺が圧迫されるため疲れやすくなる

猫背になると肺が圧迫された状態になっています。
この状態が長時間続くと呼吸が浅くなるため、少しの運動でも息切れしやすく疲れやすくなります。

また、血流やリンパの流れも悪くなるため、益々酸素や栄養を体の隅々に運ぶことができなくなり、バストの成長を妨げ冷えや肩こりにもつながります。

肩甲骨周辺の筋肉に負担がかかる

猫背になると体の前部分の筋肉は縮みますが、背中側の筋肉(肩甲骨周辺の筋肉、僧帽筋など)は常に伸ばされています。

これは背中側の筋肉に、常に負担をかけているということです。
筋肉は伸ばしていると縮もうとする力が働くため、血管が細く縮み血行不良から疲労物質が溜まりやすくなり肩こりを起こします。

猫背が長期に及ぶと、腰痛や内臓疾患を発症したり、自立神経の乱れから不眠や精神的な不安定を引き起こしたりすることもあります。
以上のことからも、猫背は女性の身体にとって最大の敵といっても過言ではないでしょう。

バストアップを望む人は、バストアップ効果がある筋トレを行ったり補正ブラやサプリを試したりすることはもちろん大切ですが、全ての基本となるのが正しい姿勢です。
効果的にバストアップするためにも、まずは正しい姿勢をつくりましょう。

正しい姿勢のつくり方

正しい姿勢といわれても、自分ではチェックしにくいですよね。
そこで、無理なく正しい姿勢のつくり方をご紹介します。

正しい立ち姿勢と歩く姿勢

壁を背後にして、踵・お尻・背中(肩甲骨)・後頭部を壁に付けて真っ直ぐ立ってみましょう(顎が上がらないよう少し引く感じで)。
壁に真っ直ぐたつことに違和感のある人は、既に猫背になっているか体に歪みが発生している可能性があります。

しばらくこの状態をキープして正しい立ち姿勢を覚えましょう。

正しく立つことができたら、次はこの姿勢をキープして正しく歩いてみましょう。

ヒップとお腹に少し力を入れて(きゅっと引き締めるような感じで)一歩ずつ歩いてみてください。

いかがでしょうか?
これが正しい立ち姿勢と歩く姿勢です。

正しい座り姿勢

まず、椅子に深く座り、膝を揃えます(お尻と腰の角度が90度、膝の角度も90度になるように)。

机との距離は、離れ過ぎず、近過ぎないように握りこぶし1つ分程度開けます。顎を引いて背筋を伸ばしましょう(胸を張り過ぎると疲れるため注意)。

お腹も真っ直ぐになっていますね。

これが正しい座り方です。ポイントは、骨盤を倒さないように(まっすぐ立てて)座ることです。

寝るときも良い寝姿勢を心がけよう!

日中は注意することによって正しい姿勢を心がけることができますが、寝姿勢まではあまり意識していない人が多いと思います。
意識できないといったほうがいいのかもしれませんが、実は寝姿勢にも良い寝姿勢と悪い寝姿勢があります。

悪い寝姿勢とは、横向きとうつ伏せです。
何故横向きが悪い寝姿勢かというと、左右が非対称なのでバランスが良くないためです。
横向きで寝る人は、起きているときも体がどちらかに傾いている傾向があります。

うつ伏せは、最も避けたい寝姿勢です。
肺を圧迫するため、呼吸がしにくくなり幼児などは命の危険もあります。さらに女性の場合はバストが潰れて形が崩れていきます。

正しい寝姿勢は仰向けです。立ったとき「気を付け」の姿勢で寝た状態が理想的といわれています。
手足の力が自然に抜けてリラックスしやすく、呼吸がスムーズに行えます。

質の良い睡眠をとることは、健康や美容だけでなく育乳にも欠かせません。
正しい寝姿勢を心がけて睡眠を改善し、健康で若々しい心と体を保ちましょう。

すっぴんナイトブラを着用すると姿勢が良くなる!

常に正しい姿勢を心がけていても、つい忘れて悪い姿勢に戻りがちになってしまいます。
そんなとき、着用するだけで自然に姿勢が良くなるブラジャーがあったら便利だと思いませんか?

ラディアンヌの「すっぴんナイトブラ」を着けると、背中を後ろから押してくれるような着用感があり、自然に姿勢が良くなります。
その秘密がすっぴんナイトブラの背中の構造にあります。

ナイトブラであってもバックスタイルは手を抜きません。バックに芯地の貼り付けることで背中のぼこぼこお肉を抑え、すっきりキレイな後ろ姿に!背筋が自然とピンとなり、意識的に良い姿勢に!

姿勢が悪くなると背中が丸くなってしまいますが、すっぴんナイトブラはちょうど背中が丸くなる部分に芯地を貼り付けて二重構造にしています。
この二重構造の部分により、背中の脂肪のでこぼこを防ぎ背筋を押す効果が生まれ、正しい姿勢にしてくれます。

肩の所も太いけど窮屈感が全然なくて、体にフィットするけど襟ぐりや袖ぐりがキツく感じる事もなく、とても軽くて気持ちいいです(^^)
アンダーテープがピタリとしっかりと支えてくれて、キツくなくとても軽い着心地なのに高さ形がキープされて驚きました!!

ラディアンヌのナイトブラはカップの外側にもパワーネットがあり、バストのトップを隠すだけじゃなくて、クリップパッドでの寄せ上げ+パワーネットで流れ防止がちゃんと設計されていたからさすがだなと思いました(^^)背中に段差ができないのもいいなと思います。

また、すっぴんナイトブラは日中用としても着用できます。
日中でも窮屈なブラジャーは苦手とか、サイズの合うブラジャーがなかなか見つからないという人は、すっぴんナイトブラを日中用としてもお試しください。

ソフトな着け心地でも、活動時のバストをしっかりサポートし、美しいバストラインをつくります。
さらに、正しい姿勢もキープしやすいため、スタイルアップが狙える多機能なブラジャーです。

最後に

正しい姿勢は、心身の健康・バストアップ・スタイルアップなどに大きく関係していて、女性の美の基本であり原点ともいえるものです。
しかし、四六時中姿勢ばかりを意識しているのは無理がある…と思われるかもしれませんね。

そんな人は是非、正しい姿勢までサポートしてくれるすっぴんナイトブラの活用をおすすめします。

参考:すっぴんナイトブラ、詳細はこちら

TOP
TOP