「マタニティブラの何を重視して選べばいいかわからない・・・。」
妊娠中から卒乳にかけて、意外と多くのママが抱える悩みの一つです。
「今着用しているマタニティブラがとっても不便で着心地も悪い・・・」
「ただでさえ不安で辛い時期なのに、もっと快適に過ごせるマタ二ティブラはないかな?」
「体の変化が激しく、自分でもどのサイズを選べば良いか不安・・・」
初めてマタニティブラを選ぶ人から、今のマタニティブラに満足していない人も、
着用するなら少しでも快適で心地よいブラを着用したいと思うのではないのでしょうか。
この記事では、育児中の多くの悩みを抱えてきたママたちの声を集約し、
今の自分ぴったりなブラを見つけるために【どんな視点で】選べばいいのかを解説していきます。
マタニティブラってなんのために?
体の変化にしっかり対応できる伸縮性があり、乳腺の発達を妨げない快適さを重視したブラです。
主に乳腺の発達を妨げないようにとされておりますが、マタニティブラを着用する目的は1つではありません。
妊娠から出産、出産後といった時期によってマタニティブラを着用する目的は大きく変わっていくのです。
妊娠初期
妊娠してから、ママになるための準備期間として体型は日に日に変化していきます
もちろん体型だけではなく、体調の変化にも波があります。この時期特に辛いのが悪阻りです。
症状がひどいと食事はもちろん、起き上がることも難しい状態になります。
そんな時に普通のブラを着用していると体の締めつけが負担になり、更に気分が悪くなってしまうことも多々あります。
マタニティブラはゆったりとした着心地で快適に過ごすことができるよう設計されてるため、
気分優れないママの負担を少しでも和らげることができるのです。
出産後
出産後もマタニティブラは大活躍します。
生まれてきた赤ちゃんには3時間おきに母乳を飲ませる必要がありますが、
マタニティブラを着用すればカップをずらすだけで簡単に授乳することができるようになります。
ママの手間や赤ちゃんが飲みやすい環境を手助けしてくれるのです。
このように、マタニティブラを着用することで乳腺の発達を妨げるだけでなく、
ママの身体や精神的な負担を少しでも和らげることを可能にします。
マタニティブラが必要になる時期は?
マタニティブラを着用する時期は人それぞれタイミングは様々です。
多くの人は妊娠発覚時からすぐに準備をするか、乳腺(乳房)の発達を体で感じてきたタイミングで
初めてマタニティブラを検討する方が多いようです。
自分ではどう判断していいかなかなかわからないという人のために、
マタニティブラへ着用を見直すポイントを抑えておきましょう。
バストに圧迫感を感じている・・・
バストは乳房の下半分から脇にかけて増量して行くため、
同じカップの大きさでも容量が大きく変わって行きます。
圧迫感を感じているのにそのままにしていると、乳腺の発達を妨げ、母乳が出ないなどの原因になることもあります。
ワイヤー部分が窮屈で痛みまでは感じないが違和感がある・・・
上記でお伝えしたように、妊娠時の胸は、下半分から脇にかけて大きくなっていくため、
胸の外側に圧力がかかってきます。
そのため、カップのワイヤーの部分に胸があたり、負担を感じることが多いのです。
痛みまでは感じてはいないけど、違和感を感じるのであれば間違いなく負担がかかっています。
窮屈さを感じ気分が悪くなる・・・
普段はそこまで辛くはないのに、ブラをつけると気分が悪くなる。
それはブラの締め付けが原因かもしれません。ブラの締め付けで体の血行が悪くなり、
悪阻が悪化することもあります。
上記のどれかに当てはまるのであれば、いま着用しているブラが現状の体型や体調にフィットしているとは言えません。
できるだけ早くブラの見直しを考えることをお勧めします。
マタニティブラの不満話
ここからは実際に今マタニティブラを着用している方が、
どんな不便や不満を抱えているのか調査した結果をお伝えいたします。
ママ達ががどんなことに不満を持つかを知ることによって
マタニティブラを選ぶ際の参考にしていただきたいです。
出産前
- バストの圧迫感があります。バストサイズの変動がかなりあるので、ピッタリサイズではなく、
もうワンサイズ大きいサイズを選ぶべきだったと感じる。 - アンダーが苦しくて、つわりの時期には着られませんでした。
- 元々バストのサイズが大きかったので、マタニティブラのサイズ展開に嘆いています。
授乳時
- カップ部分をめくっても赤ちゃんに当たって飲ませにくい
卒乳後
- 胸の垂れが気になります。少しでも補正力のあるものを選べばよかった。
- クーパー靭帯を少しでも守ってくれるブラに出会いたかった。
上記のように、サイズ感やブラの種類(機能)についてのお声が多く見られます。
また時期によって不満を感じるポイントは違うので、
全ての時期や段階を見通した上でのマタニティブラの選び方も重要になってくることがわかります。
マタニティブラのサイズ選びで8割の人が後悔!?
マタニティブラの選ぶ時に特に多い悩みが「サイズ選び」です。
販売されている商品のほとんどがS/M/Lのサイズ展開が一般的で、
現状のバストサイズとここれから変化していくことを考えたときに
どれが最適なサイズなのか非常にわかりにくくなっております。
ここで重要になってくるのが今の自分のサイズをどこまで正確に把握しているかどうかです。
マタニティブラを快適な着心地で着用するためにも、
まずは今の自分のサイズを知ることが最も重要になってきます。
自分のサイズを測る
自分の身体に合う正しいサイズのブラジャーを見つけるためには、まずは自分のトップバストとアンダーバストのサイズを測ることが大切です。
お店で店員さんに測ってもらうことも可能ですが、できればメジャーを用意して自分で測ってください。
自分のトップバストとアンダーバストのサイズがわかれば、ブラジャーのサイズは割り出せます。
下記の表をご覧ください。
トップバストとアンダーバストの差が15cmの場合はCカップになり、アンダーバストのサイズが70cmなのでブラジャーのサイズはC70になります。
カップ \ アンダー | 65 | 70 | 75 | 80 | 85 |
---|---|---|---|---|---|
AAカップ(約7.5cm) | AA65 | AA70 | AA75 | AA80 | AA85 |
Aカップ(約10.0cm) | A65 | A70 | A75 | A80 | A85 |
Bカップ(約12.5cm) | B65 | B70 | B75 | B80 | B85 |
Cカップ(約15.0cm) | C65 | C70 | C75 | C80 | C85 |
Dカップ(約17.5cm) | D65 | D70 | D75 | D80 | D85 |
Eカップ(約20.0cm) | E65 | E70 | E75 | E80 | E85 |
Fカップ(約22.5cm) | F65 | F70 | F75 | F80 | F85 |
Gカップ(約25.0cm) | G65 | G70 | G75 | G80 | G85 |
Hカップ(約27.5cm) | H65 | H70 | H75 | H80 | H85 |
Iカップ(約30.0cm) | I65 | I70 | I75 | I80 | I85 |
上記の表記を確認し、今の自分の体のサイズをしっかりと把握できれば、
次はマタニティブラのサイズがどれに当てはまるかを見ていきましょう。
マタニティブラのサイズ展開
マタニティブラのサイズ展開はS/M/L表記のものが一般的です。
自分のサイズが、「S/M/L」のサイズどれに当てはまるのかを見て行きましょう。
ここではラディアンヌのマタニティブラのサイズ展開を参考に見て行きます。
以下の表をご覧ください。
元々バストサイズが大きく、S/M/Lまでのサイズ展開では対応できないと
いうお声もかなり多く耳に入ることがありました。
そのため、ラディアンヌのマタニティブラについてはS/M/Lに加え、
XL/XXL/XXXLのサイズまで展開しています。
上記の表を目安に、
今の自分のサイズがどれに当てはまるのかを確認しておきましょう。
これからの体の変化を考えたサイズ選び
ここまでの内容で、今の自分の体型にぴったりなマタニティブラのサイズ
選ぶことができたと思います。
しかし、先輩ママの不満話でもあったように、今の自分の体型にあったサイズ選びよりも、
これから変化する自分の体を踏まえた上でのサイズ選びが
後悔しないためには必要になってきます。
バストサイズの変化
サイズ選びで後悔しないためにも
ここからは、これからバストサイズがどのように変化して行きのか見ていきましょう。
1.妊娠初期(妊娠1ヶ月〜3ヶ月目)
ホルモンの作用で乳腺が発達し始めて出産に向けて胸はどんどん大きくなっていきます。
この頃バストは約2/3サイズのボリュームアップが見られます。
2.妊娠中期(妊娠4ヶ月〜6ヶ月目)
バストだけでなく、既にお腹も大きく膨らんでいます。
この頃は1サイズ以上胸が大きくなり胸の重量感を感じてきます。
3. 妊娠後期(妊娠7ヶ月〜10ヶ月目)
いよいよ出産に向けてお腹や胸も1段と大きくなっており、
この頃は2カップほどサイズアップしています。
ほとんどの場合は妊娠中には母乳は出てきませんは、中には妊娠中からじんわり母乳がにじむ人もいます。
4.出産〜授乳期〜
一般的には出産後2日〜4日くらいすると母乳の量がどんどん増えて行きます。
母乳の量を安定して増やして行くために、できるだけ頻回にたくさん授乳することが大切です。
また出産初期は赤ちゃんも母乳の飲み方がまだ分からずに乳首を傷つけてしまうこともあります。
5.卒乳後
だいたい1歳〜2歳には卒乳を迎えます。
授乳を終えるとバストサイズは急激に減少します。妊娠から出産、授乳期に至るまで約2カップ程サイズアップ、
そこから卒乳に至るまで、サイズは減少して行きます。
上記の内容を踏まえ、自分のサイズの2カップ上のサイズを目安に
サイズ選びをすることをおすすめいたします。
ラディアンヌでは、延長ホックの無料サービスを行っております。
延長ホックを使用すれば、日々変化する体型に柔軟に対応することを可能にします。
マタニティブラの選び方のコツとは!?
次にマタニティブラを選ぶなら
どこに注意をするか(実際に現状のブラの見直しをして買い替えた人に)調査をしました。
1位:授乳口付きブラジャー(機能)
理由:産後のことを考え、授乳のしやすさと赤ちゃんの飲みやすさを重視したい
マタニティブラを選ぶ際に1番重要視されているのが授乳口が付いているかどうかという点でした。
これまでに記載したように妊娠から出産に至るまで、マタニティブラを着用する目的は人それぞれです。
だからこそ、妊娠中にしか使えないブラジャーよりも、授乳時のことまで考えたブラ選びが重要になってきます。
そのため、多くの方が妊娠中から授乳口付きブラジャーを選んでいることがわかりました。
授乳口付きブラジャーだと伸縮性もあるから妊娠中も快適ですし、出産後にも授乳の度にブラを外す面倒もなく、
手軽に授乳できるのでおすすめです。全ての時期に合うブラが欲しいという方にピッタリなブラです。
また、授乳口付きブラジャーには様々なタイプがあります。
具体的にどんな種類があるか見て行きましょう。
1.オープンストラップタイプ
ストラップを外してとワンタッチでカップが開くタイプです。
胸がしっかり出せて赤ちゃんにも邪魔になりません。
2.ウインドウオープンタイプ
カップの裏が二重構造になっていて、真ん中の部分だけが開きます。
3.クロスオープンタイプ
フロントカップ部分をずらして授乳することができるタイプです。
伸縮性に優れ、片手でフロント部分をめくるだけで授乳できるのが便利です。
4.フロントオープンタイプ
カップ部分をフロントから左右にぱかっと開くタイプです。
このフロントオープンタイプはノンワイヤーの商品が多く販売されています。
これらのタイプを選ぶ際、合う合わないは人それぞれです。
なので好みや用途に合わせて選ぶのがオススメです。
授乳口付きブラジャー人気ランキング
1番人気:クロスオープンタイプ
2番人気:ストラップオープンタイプ
3番人気:フロントオープンタイプ
ブラの見直し後の感想
最初はオープンストラップタイプを使っていたけど、
ストラップを片手で外すのが手間だし大変で、
めくるだけのクロスオープンタイプを選ぶようにしました。
ブラの機能性が変わると扱いも慣れないことが多いので妊娠中から
着用感や使い方に慣れておけばよかったなどの声も聞くことができました。
2位:ワイヤー有無(ブラタイプ)
理由:快適な着心地を重視したい
次に重要視されているのがワイヤーの有無です。
妊娠中は、乳腺を圧迫しないためにもワイヤーが無いブラが推奨されておりますが、
最近はマタニティワイヤーという妊娠時も胸の負担にならないワイヤー有タイプのブラも販売されております。
妊娠しても、お仕事をされる妊婦さんなども多いですので、負担もなく、美しく保ちたいという方にぴったりの商品です。
ブラタイプ人気ランキング
1番人気:ノンワイヤー
2番人気:ワイヤーあり(マタニティワイヤー)
3番人気:ハーフトップ(被るタイプ)
ブラの見直し後の感想
ノンワイヤーだと伸縮性があって快適。ストレスにならない。
ノンワイヤーは締め付け感が少なく、快適に過ごすことができるので、
悪阻がひどく締め付け感が苦しい人にはおすすめ。
3位 調整ホック数(サイズ)
理由:妊娠から出産までバストのサイズ変動に柔軟に対応できるから
カップのサイズももちろんですが、アンダーのサイズも変化していきます。
そこで重要になってくるのがブラのサイズです。
上記でサイズ選びについて詳しく解説し、「少し余裕のあるサイズ」のマタニティブラを
おすすめしましたが、これから卒乳まで自分のバストサイズがどのくらい変わって行くのか
まだ全然予想できない人も多いはずです。
もしかすると予想以上に大きくなることもあれば、ほとんどサイズの変化がなかった
ということもあるでしょう。大体の目安として大きめのサイズを購入したとしても、
予想通り体の変化に対応するのが難しい場合もあります。
だからこそ、先輩ママは調整ホックのついた
マタニティブラを推奨しました。体の変化を予想するのは難しいですが
調整ができるブラであれば、大きくなっても、そこまで変化がなくても、
いろんなサイズに対応することができるのです。
ブラのサイズ見直し後の感想:妊娠中からどんどん胸のサイズが変わってくるから、
ホックなしのブラよりも柔軟にサイズ変更に対応できてよかった。
サイズ選びに悩むなら手軽にサイズを変更できるように
少しでも調整ホックの多いブラを選ぶのがオススメだと思う。
4位:ストラップ
理由:胸が大きく重くなり、肩の食い込みが痛い
妊娠中から授乳中はバスサイズは大きく、重たくもなります。
しっかりと支えるためにも、ストラップは通常よりも幅広にデザインされています。
幅広のタイプは、肩に負担がかかりにくく、安定感があり、
食い込みやずり落ちる心配もないのでとても快適に過ごすことができます。
また、ストラップの素材についてもこだわってもいいかもしれません。
胸の重量が増えるため、しっかりとしたストラップの方が胸の支えが安定し、
負担になることはないでしょう。
ブラの見直し後の感想
胸は思った以上に大きく、重たくなります。ストラップがしっかりしているものを選んだ方が、
普段楽に生活できる。
5位:カラー(デザイン)
理由:妊娠しても見た目かっこいいブラがしたいから
ここまでほとんど快適さや機能についてお伝えしてきました。
しかし、妊娠中はあまり外出のできない時期でもあり、どうしても気分が優れず
落ち込んでしまう時があります。
そんな時に自分が「可愛い!」「かっこいい!」と思えるブラを着用すると
自然と気分が上げることができるのです。妊娠中は身体的な快適さはもちろん重要ですが、
精神的にも気分を安定させることはとても重要なポイントです。
マタニティブラは機能性ばかりに目が行きがちですが
できればデザインやカラーといった【見た目】にも注力したいところです。
しかし、マタニティブラはスタイリッシュでクールなデザインというよりは、
可愛い系のデザインやカラーに偏っているのも事実です。なので、機能性の上に自分のお気に入りのデザインを見つけるのは
なかなか難しいかもしれません。
妊娠中だって美しいブラジャーがしたい!という望みを抱える
妊婦さんはたくさんいらっしゃいます。マタニティブラを着用する時期は限られているからといって妥協するのは良くありません。
少しでも自分が納得のできるお買い物ができるようにしましょう。
ブラの見直し後の感想
ビジュアルが最高にかわいいのを見るとテンション上がります。
忙しい日々の中で自分のお気に入りのブラを着用することで気分展開になった。
6位:補正力(フロントホック有無やサイドベルトの高さ)
理由:卒乳後のことを考える余裕ができたときに自分の胸のことがいつも不安になる】
初めから卒乳後の胸のことまで考えることは中々難しいと思いますが、
出産を経験した方の多くが「授乳時にもう少し自分の胸のことも考えるべきだった」
そう答えられます。
妊娠中から出産時まで、胸は大きくなり、
そこから赤ちゃんの授乳期から卒乳にかけて胸のサイズは減少していきます。
このような胸のサイズの変動に伴い、胸を支えるクーパー靱帯の負担はかなり大きくなり、
卒乳後気がつけば胸が垂れてしまい手遅れになってしまう・・・。
一度垂れた胸を戻すことはできません。
もちろん、出産時に胸の形まで気をつけることは難しいと思いますが、
卒乳後のことを考えるなら、できるだけ早めに胸の垂れを防ぐことも考えたいのが正直なところです。
かといって、ノンワイヤーのマタニティブラではなく、
「締め付け感を我慢してワイヤーありのブラをつける」
なんてことも難しい。
「締め付けられるのは嫌だけど、胸が垂れるのも嫌。」
そんな時に活躍するのがラディアンヌのリフトアップマタニティブラです。
マタニティブラはゆったりと着用できるように設計されているため、
ほとんどがノンワイヤーで作られています。
そのため、胸の垂れを防ぐといった補正機能についてはあまり効果を期待することは
できませんでした。
しかし、ワイヤーではなく、フロントホックで補正することができれば、
胸のたれ垂れを防ぐことができますし、胸の締め付けを感じることはありません。
また、リフトアップマタニティブラは、ワイヤーを使用しない分サイドベルトの高く設計して、
胸が横に流れてしまうことを防ぐ機能を備えています。
このような補正機能のついたリフトアップマタニティブラを選ぶことで、快適さや機能性の上に、卒乳後の胸の下垂を防ぐことができます。
自分の体のことを考えるのなら、最適かもしれません。
ブラの見直し後の感想
ノンワイヤーでもフロントホックで安定感がある。
補正と聞くと窮屈そうなイメージだけど全然着心地もいい。
上記の5つの視点やブラの見直し後の感想を見てわかるように、
マタニティブラを選ぶときは、機能性、快適さ、産後のこと。
この3つのポイントを最も重視して選んでいることがわかると思います。
初めてマタニティブラを選ぶ方にとっては今までブラジャーを選んできた視点とは全く違い、戸惑ってしまいます。
自分だけではなく、大切な赤ちゃんのことを考えた視点になって選ぶことも大切になってきます。
ランキングまとめ
1位:授乳口付きブラジャー(機能)
2位:ワイヤー有無(ブラタイプ)
3位:調整ホック数(サイズ)
4位:ストラップ
5位:カラー(デザイン)
6位:補正力(フロントホック有無やサイドベルトの高さ)
まとめ
これまで解説してきたように、自分にフィットしているマタニティブラを見つけるためには、
様々な視点から選ぶ必要があることがわかります。
お母さんになるあなたへ。
中々じっくり下着を選ぶ時間もないほど、
これから毎日が忙しく、大変な日々を過ごされていくと思います。
この記事を見て少しでも下着選びの役に立つことができれば幸いです。
今の自分にぴったりなブラに出会えることを心より願っております。
妊娠がわかってわくわくしている反面、
出産に向けてこれからどんどん変わっていく自分の体型、体調に不安を覚えているあなたは、
少しでも自分と赤ちゃんのために準備していたいと思っているはずです。
また、すでに出産を終え、授乳中のあなたは赤ちゃんのために
夜も眠れない日々を過ごしているかもしれません。
そんな日々が続くとどうしても疲れが溜まり、
「少しは楽したいな」と思うのは当然なことです。
そんな時、ラディアンヌにできることは、
少しでもあなたが快適に過ごせるためのブラをお届けすることです。
ラディアンヌのマタニティブラは実際の妊婦さんや出産を経験した方の声を元に
企画し、設計生産されています。
サイズが合わない場合の交換も受け付けておりますので、お気軽に相談してください。
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