目元の立体感を演出するアイライナー、自分らしさを相手に印象づけるチーク、デコルテに美しいお花を咲かせるブラジャー。ブラジャーだってメイク道具の一つなんです。
ブラジャーもメイク道具と同じ
あなたは初めてお化粧箱に触れた日のことを覚えていますか?
きらきらと輝く、独特のにおいのするコスメがいっぱい詰まったお化粧箱。
呪文を唱えれば何にだって変身できると思った、あの日の心踊るうきうきとした気持ちを覚えていますか?
マニュキュアやリップクリームを塗ることくらいしかできなかったけど、今では立派に何でも使いこなす大人の女性。
しかし、ブラジャーについてはいかがなものでしょう?
ブラジャーもメイク道具と同じです。
物や使い方が異なれば、仕上がりも言わずもがな、異なってきます。
また、誰にどこでどんな服装で会うのかといったTPOを考慮し、その時のお肌の状態を加味したうえでメイクを仕上げていきます。
そう、ブラジャーも同じです。
さらに、自分の年齢や見られ方に応じて、合理的にメイク道具も変えていきます。
もちろん、ブラジャーだって同じなんです。
自分の今のボディステージをしっかりと見つめ、これからの自分をより一層楽しむために、ラディアンヌのブラジャーを正しく着用しバストのメイクを楽しみましょう。
着用ポイント
自分に合うブラを知ったら
これからのブラ選びが
もっと楽しくなる
ワイヤーの長さや形はブラによって様々。自分のバージスラインに合うブラと出会うことができれば、あなたの育乳生活はより豊かなものに。それほど、バージスラインに合うかどうかが大切なのです。
着用手順
STEP1
まずはバージスラインにワイヤーを合わせます。バージスラインとはバスト下部の円周部分のこと。肩ひもを前から腕に通し、バストをすくい上げるようにしてワイヤーをバストのバージスラインに合わせます。無理に前かがみにならずとも、少しお辞儀する程度の姿勢で大丈夫。
STEP2
次はホックを留めてアンダーベルトを下げます。アンダーベルトを肩甲骨の下あたりにくるように少し下げてみてください。これで腕を上げたりしても、一日中ずっとブラジャーが安定してくれます。ホック数が多くて留めづらい場合一旦バストの前で仮止めし、後ろに回してからstep1を始めよう。
STEP3
ホックを留めたあとは左右の肩ひもを調節します。バストの高さを上げようと、無理にきつくしすぎる必要はありません。きつすぎずゆるすぎず、指でひっかけ1~2cm持ち上がるぐらいの長さがベストです。毎日でなくても、買って初めてつけるときと、気がついたときで大丈夫。
STEP4
最後の仕上げはカップの中にバストのお肉を収めます。左手で左側のワイヤーを軽く持ち上げ、右手で脇の下から脇にかけてお肉をすくい上げるようにしてカップに収めていきます。右側のバストも同様に。お手洗いに行った際など、日中もたまになおしてあげると効果的。
チェックポイント
ブラジャーを試着してみたら、自分の身体に合っているか確認するために以下の点について確認してみましょう。
1.カップ
ブラジャーのカップはバストにぴったりとはまっていますか?ブラジャーが浮いていたり、バストに食い込んでいれば、サイズを変えてみましょう。
また、バストに合っていると思っても、ブラジャーの中央部分、カップとカップをつなぐ部分が浮いていないかも確認して、カップサイズを確認しましょう。
2.アンダーバスト
ブラジャーのベルトはアンダーバストに合っているか確認しましょう。正面のみならず、脇や背中の部分を確認して食い込みすぎていないか、またはずれ上がってくることはないかを確認します。
3.肩紐
肩紐のストラップの長さを調節してブラジャーに食い込みやずれがないかを確認しましょう。ホック部分が浮き上がっているときは、バストの重さでカップ部分が下がってホック部分が上がってしまいますので、肩紐を短くして調節してみてください。
4.身体を動かす
最後に身体を左右にひねったり、両腕を上げてみたり、身体を動かしてみましょう。大きく動かすことで身体に合っているブラジャーでもずれ動くこともありますが、ホックや肩紐を調節してみて、ベストがずれたり、カップからバストがはみ出すことがなければ問題ありません。
お気軽にご相談ください
ラディアンヌのブラジャーは他の一般的なブラジャーと比較して、カップに寄せ集めたり、バストに高さを出したり、脇や背中をすっきりさせるなどの機能が優れています。そのため、明らかにサイズ感が異なってきますのでサイズ選びに考えあぐねられるかもしれません。
そんなときはお気軽にご相談くださいませ。ラディアンヌスタッフが最適な商品とサイズをご提案させて頂きます。