バージスラインってどうやって測ればいいの?バージスラインに合うブラが欲しい!どうやって選べばいいの?自分のバージスラインに合うブラで美しいバストスタイルをキープするために、バージスラインに合うブラの選び方をご紹介します。
バージスラインを測ってみよう
バージスラインとは、バストの底辺です。バストとアンダーの境目になっている、バスト下部の円周部分を指します。
バストの大きさや形、状態によって、バージスラインは十人十色です。バージスラインにぴったり合うブラを選ぶためには、バージスラインの長さを図る必要があるのでしょうか?
上記のようなメジャーを用意して、バージスラインに当てて長さを測ることはできます。
さて、あなたのバージスラインは何cmでしたか?
長さが合うブラを探すのは難しい
私のバージスラインは約16cmくらいでした。
しかし、バージスラインの長さを測ったところで、それに合うブラを探すのは難しいです。
店員さんに、「バージスラインが16cmくらいのブラを探しているのですが〜」と聞いてみてください。おそらく、店員さんも各ブラの各サイズがバージスライン何cmまでに対応しているのか把握していないと思います。
それでは、どうやって自分のバージスラインに合うブラを探すのでしょうか?一つ一つ、試着していく必要があるのでしょうか?
バストを理解する
そもそも、私たちのバストは十人十色です。同じC75サイズの女性でも、バストの形や大きさ、硬さ、柔らかさ、状態、付き方などは異なります。上記のように、6つのバストタイプがあるとも言われています。
また、バストは年とともに加齢の影響があらわれます。エイジングを重ねたバストはハリを失い、垂れ下がっていきます。
バストが異なれば、バージスラインも異なってきます。
つまり、バージスラインに合うブラを選ぶためには、バージスラインの長さを測ることよりも、自身のバストは、どのようなバージスラインになっているバストなのか理解する必要があります。
ブラジャーのタイプを理解する
バストが十人十色のように、ブラジャーには、目的や効果、着用する人の年齢やバストの状態などによって、様々なメーカーの、色んなタイプのブラジャーがあります。
もちろん、それぞれのブラジャーについて、バージスラインもそれぞれに合うように設計されています。
例えば、垂れ胸の女性向けのブラジャーでは、ブラジャーのバージスライン部分についても垂れ胸のバージスラインを考えらえれて設計されています。
育乳ブラ・補正下着専門店ラディアンヌでは、一般的な普通のブラジャーではバージスラインが合わない方に人気のメーカーです。
ラディアンヌのパッド無しリフトアップシリーズでは、カップ直径が長く、パッドの無い深いカップにボリュームのあるバストをしっかりと収めて支えてくれます。バストを正しい位置でナチュラルな美しいバストスタイルをキープできるように設計されています。
また、ラディアンヌの脇肉カップインシリーズでは、バージスラインの広い、円周の長いレモン型のカップにしっかりと脇肉を入れることができ、さらに脇肉を入れたバストごと中心に寄せ上げてくれる設計で、フィット&寄せ上げ感がやみつきになります。
このように、ブラジャーには様々なタイプがあり、それぞれバージスラインの形状も異なります。
自身のバージスラインに合うブラを選ぶためには、自身の今のバストの状態を理解して、それに合うブラのタイプを選ぶことが重要です。
バージスラインが合うだけで見違える
ブラジャーなんてどれも同じ、そう思って諦めていませんか?
バージスラインに合うブラを着けるだけでバストは見違えます。自身のバストの美しさを最大限に引き出すことができます。
こちらは一般的な普通のブラジャーを着用した写真です。
バージスラインが狭く、若い頃のツンと上向きのくっきりお椀型バストには合うかもしれませんが、加齢ともに少し垂れ下がってきた、柔らかいバストには合うとは言えません。
こちらは、ラディアンヌのリフトアップ美胸ブラを着用した写真です。
バージスラインは広く、脇のあたりまであるのがわかります。
柔らかいバストは、バージスラインの狭いブラではカップからバストが逃げやすいのですが、こちらのブラではバージスラインがぴったりフィットし、カップに収めたバストをぐっと持ち上げています。
ご覧のように、ブラジャーを変えるだけで、バージスラインに合うブラに変えるだけで、バストは見違えます。
ブラジャーとはそもそも、バストトップを隠すためのものではありません。バストスタイルを美しく補正・矯正する、バストのメイク道具です。
あなたも自分のバストの魅力を存分に引き出してみませんか?