バージスラインが狭い人はバストの形が良い?バージスラインを狭く補正するブラ&ナイトブラとは?

最近はバージスラインという言葉をよく聞ききますよね。
バージスラインは狭い方がバストの形が良いということも聞きますが本当なのでしょうか?

また、自分のバージスラインが狭いのか広いのかよくわからないという人も多いのではないかと思います。
自分のバージスラインのタイプがわからなくては、自分に合ったブラジャーを選ぶことができないため、自分のバージスラインがどのようなタイプなのかを理解しておく必要があります。

今回は、自分のバージスラインを知っていただくために、バージスラインが狭い人・広い人の特徴やバージスラインを狭くするブラジャーをご紹介します。

バージスラインの狭い人と広い人の違い

バージスラインとは、バストの底辺のライン、胸とアンダーとの境界線のことで、ブラジャーのワイヤーを合わせるラインです。
バージスラインが狭いとか広いとかは、バストの底辺のカーブの幅のことを指します。

しかし、自分のバージスラインが狭いのか広いのかと聞かれて、自信を持って答えられる女性は少ないでしょう。
それも、当然のこと。胸の大きさは他の女性と比較できても、バージスラインの比較はできませんよね。

そこで、バージスラインの狭い人・広い人の特徴から、自分の特徴と照らし合わせてみて、バージスラインが狭いか広いかを見分けるようにしましょう。

バージスラインが狭い人の特徴

  • 丸胴の人
  • バストがきれいなお椀型をしている
  • バストに高さがある
  • ブラジャーのワイヤー先端が脇に当たって跡が付いたり痛くなったりすることがある

バージスラインが広い人の特徴

  • 平胴の人
  • バストが離れている
  • バストの形が丸くない
  • バストは大きくても高さがない(お皿型のバスト)
  • ブラジャーのワイヤーがバストの上に乗ることがある

バージスラインの狭い人と広い人の特徴を見てもわかるように、バージスラインは狭い方が、高さのある理想的なバストに近いということです。

しかし、バージスラインはブラジャーによって、また生活習慣や加齢によっても変化していきます。
元は狭くてはっきりしたバージスラインでも、だんだんとバージスラインが広がったり曖昧になったりします。

美しいバストをキープすることは、バージスラインをキープすることでもあるのです。

ブラジャーでバージスラインを狭くすることができる!?

バージスラインは、広がったり曖昧になってしまったりしても元の狭くはっきりしたラインを取り戻すことができます。
そもそも、バージスラインが広がったり曖昧になったりするのは、以下のような原因があるためです。

  • サイズの合っていないブラジャーでバストを押さえつけることにより、バストの肉が脇へ流れる。
  • 加齢などによるバストの下垂。
  • スポーツなどでクーパー靭帯を傷めている。
  • 姿勢が悪いため、バストトップが下がる。

バージスラインを取り戻すには、当然ながら上記のような原因を取り除くことから始めなければなりません。

  • バストを押さえつけないように自分のサイズに合ったブラジャーを着用する。
  • ブラジャーで下垂を防止する(筋トレなどを行うことも有効)。
  • スポーツを行うときは、スポーツブラでしっかりバストをサポートする。
  • 正しい姿勢を保つ。

そうは言っても、これだけでは現在のバージスラインをキープすることができても、広がったバージスラインを狭くすることはできません。

広がってしまったバージスラインを狭くするためには補正効果のブラジャーの着用が必要です。

バージスラインを狭く補正するブラ

バストの形は十人十色です。同じサイズの女性でも人によって様々な形をしています。
このバストの形は生まれつきもありますが、長い時間をかけて、着用しているブラのタイプやその着け方、生活習慣によって形成された要因も大きくあります。

生まれつきバージスラインが広いから仕方がない」と諦めるのは早計です。

時間はかかりますが、今からでもバージスラインを狭める補正効果のあるブラジャーを正しく着用することが大切です。

昼間はリフトアップ美胸ブラ

ラディアンヌのリフトアップ美胸ブラは名前の通り、美しい胸をつくるために生まれたブラジャーですが、バージスラインの狭いカップにさらにフロントホックでぎゅっと中心に寄せ上げて補正していくことで元の狭いバージスラインを取り戻すことができます。

また、バージスラインを狭めるだけでなく、美しい谷間と高さのある形の良いバストをつくり、バージスラインも狭くなるという、一石二鳥ならぬ一石三鳥の効果があるのです。

バストの脂肪は流れやすいという特徴がありますが、これをプラスに考えれば流れた脂肪も戻りやすいということです。
しかし、一度流れてしまった脂肪をしっかり元の位置(バスト)に戻し、定着させるには時間がかかります。
なるべくブラジャーを着用しない時間を少なくすることが大切です。

夜はすっぴんナイトブラ

広がったバージスライン、曖昧になってしまったバージスラインをきれいなバージスラインに戻すための夜の対策としておすすめしたいのが、ラディアンヌのすっぴんナイトブラです。

すっぴんナイトブラは、大切な睡眠を妨げることがなく快適な着用感なのに、バストはしっかりサポートされる理想のナイトブラ!
ラディアンヌが独自開発した「寄せ上げグリップパッド」とパワーネット・12cmのサイドテープで就寝中のバストを全方向からサポートします。

「寄せ上げグリップパッド」は、パッドが指のような役目をして優しくバストを包み込み、就寝中も離しません。
さらに、パワーネットが就寝中のあらゆる動きからクーパー靭帯をサポートしてくれる構造になっています。

伸縮性に優れた素材は爽やかな着け心地で、バストを潰すことなく朝までぐっすり!
快適な目覚めとバストの変化に胸のときめきを与えてくれるナイトブラです。

昼間用ブラとナイトブラの違い

わざわざナイトブラを購入しなくても、普通のブラジャーを寝るときに着用してもいいのでは?」と考える人もいると思いますが、昼間用のブラジャーとナイトブラはブラジャーの構造が異なるため、昼間用のブラジャーをナイトブラとして着用しても効果はありません。

その理由は、起きているときと寝ているときでは、バストにかかる重力に違いがあるからです。
起きているときは下方向に重力がかかるため、ブラジャーは下から支えることを目的につくられています。

一方、寝ているときはバストの全方向(360度)均一に重力がかかります。
そのためナイトブラは全方向から支えるための機能が必要になります。

就寝中の動きからバストを守るために、そしてバージスラインつくりのためにもナイトブラの着用をおすすめします。

最後に

あなたのバージスラインは健全でしょうか?

少し不安…と感じることがあれば、元のバージスラインを取り戻すために補正効果のあるブラジャーやナイトブラの使用をおすすめします。

まだバージスラインがしっかりある人も、今のラインをキープするためにナイトブラは必要です。

きれいなバストにはきれいなバージスラインがあり、バージスラインの崩れはバストの崩れ。
美しいバストとバージスラインの関係は表裏一体のものです。

時々は、ご自分のバージスラインをチェックしてみましょう。

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