ノンワイヤーだから痛くない!育乳効果のあるノンワイヤーブラ

ブラのワイヤーが当たって痛い!原因はブラとバストの相性にありますが簡単に理想のブラには出会えません。それなら、育乳効果のあるノンワイヤーブラをお試しあれ♪

photo credit: Zlatko Vickovic two girls via photopin (license)

ワイヤーが痛い原因

ブラジャーのカップにはバストを支えるためにカップにワイヤーが内蔵しています。

重さのあるバストをしっかりと固定するためにブラジャーは身体にぴったりと着用していますので、このワイヤーが思いの外、肌に当たって痛く感じられる場合があります。ブラジャーを外した時に、ワイヤーの跡が肌に付いている経験は誰しもがあるのではないでしょうか?

日中、ワイヤーが刺さって痛いという煩わしさから解放されるためにも原因を確認していきましょう。

谷間、真ん中部分

ブラジャーのワイヤーが谷間、真ん中部分に当たって痛い状況

バストの谷間部分、ブラジャーの真ん中部分でワイヤーの痛みを感じる場合、バージスラインにワイヤーが合っていないことが原因として考えられます。

バージスラインとはバストの底辺部分で、カップに内蔵されているワイヤーがぴったりとはまる部分です。

バージスラインよりワイヤーの幅が狭かったり、逆に広すぎると、この部分に圧力がかかりやすく、ワイヤーの痛みを感じてしまいます。

バージスライン、カップ下部分

ブラジャーのワイヤーがバージスライン、カップ下部分に当たって痛い状況

バージスライン、カップ下部分にワイヤーの痛みを感じる場合、アンダーバストが小さいことが原因として考えられます。

アンダーバストが小さいと、締め付けがきつくなったり、正しい着用位置からずれたりすることでワイヤーの痛みを感じてしまいます。

脇、カップ外側

ブラジャーの脇、カップ外側に当たって痛い状況

脇やカップ外側でワイヤーの痛みを感じる場合、バージスラインよりワイヤーの幅が広いことが原因として考えられます。

カップサイズが大きかったり、バージスラインよりワイヤーの幅が広いと、バストのサイド、脇部分に圧力がかかってワイヤーの痛みを感じてしまいます。

細身の体型もに原因

皮下脂肪の少ない、痩せ型の細身体型の場合、守ってくれるお肉が少ないため、肋骨など骨に直接当たってしまいます。

痩せているとブラのワイヤーが当たって痛いのは仕方ないでしょうか?

サイズなど測ってもらってフッティングもしてもらっていますが、実際付けてでかけたりするととても痛いです。

私は上半身が痩せていて、皮のすぐ下は骨です。

なのでワイヤーが骨をごりごりして、痛くて痣になってしまいます。

http://chiebukuro.yahoo.co.jp/、Yahoo!知恵袋

ワイヤーが飛び出しているかも

ブラジャーのワイヤーはカップに生地に覆われるように内蔵されています。

多くはプラスチック素材ですが、ワイヤーの先端部分がワイヤーを覆っている生地を突き破り、飛び出してしまうことがあります。

ブラジャーの経年変化や、ワイヤーの左右どちらかの先端部分が生地に圧力がかかっている状態が続くと、このようになってしまいます。

ワイヤーの痛みから解放されるために

そのブラジャーが自身に合っていないことがワイヤーが当たって痛い根本的な原因です。

カップやバージスライン、アンダーバストが合っていないことはもちろん、ワイヤーが飛び出してしまうのも正しく着用できていないことが原因で左右どちらからの先端が生地に圧力をかけてしまっているからです。

自分に合うブラを選ぶ

ブラジャーのサイズはトップバストとアンダーバストによって決まります。

しかし、同じC75というサイズの女性でもバストの形やハリ、体型は異なりますし、同じC75というブラジャーでもタイプや目的によって着用感は異なります。

ブラジャーを試着するときは、からだを左右にひねったり、腕を上下に動かしてみたりしながら、ワイヤーの接触具合を確認しましょう。

抜くのもあり

そうはいっても自分に合う、理想的なブラジャーに出会うのは簡単なことではありません。

そんなときは、手持ちのブラのワイヤーを抜いてみるのもベターです。

ワイヤーを抜くことでバストをサポートする力は劣ってしまいますが、痛みを我慢したり、ブラトップなどのキャミソール型のブラをつけるよりはましです。

ワイヤーは簡単に抜くことができますので、思い切って抜いてみてはいかがでしょうか?

参考:痛いなら抜こう、ブラジャーのワイヤーの抜き方

ノンワイヤーを選ぶ

ワイヤーが入っていないブラジャー、ノンワイヤータイプ(ワイヤレス)のブラジャーを試されたことはありますか?

ノンワイヤーのブラジャーはやはりワイヤーがない分、バストを支えきれず、バスト下垂の原因になったり、バストをカップに収めきれず、バストがカップから逃げてしまい、脇肉になってしまうというデメリットがあります。

しかし、ノンワイヤーの全てのブラジャーがそうとは限りません。

育乳ブラや補正下着を専門に扱うラディアンヌのノンワイヤーブラは、育乳や補正をしたいけどワイヤーや締め付けが苦手という方のため育乳、補正効果が期待できるノンワイヤーブラをご用意しております。

育乳、補正効果が期待できるノンワイヤーブラ

かつてのノンワイヤーブラは補正効果に劣るというデメリットがありましたが、ラディアンヌのノンワイヤーブラは違います。

実際にラディアンヌのワイヤーありのブラとワイヤーなしのブラを着け比べてみました。

ワイヤーありのブラ

ワイヤーありのブラの着用写真

こちらはバージスラインが広く、脇肉をしっかりとカップに収めることで好評の脇肉カップインブラです。

ワイヤーがあるタイプですので、集めた脇肉を逃すことなくバストに変えており、さらにバスト中心にしっかりと寄せ上がっています。

着用商品:脇肉カップインブラ

ワイヤーなしのブラ

ワイヤーなしのブラの着用写真

こちらはワイヤーがないタイプのブラ、脇肉カップインすっぴんブラです。

基本設計は先ほどの脇肉カップインブラと同様ですが、ワイヤーがありません。

しかし、ワイヤーがなくても脇肉カップインブラ同様の育乳、補正効果を実現しております。

着用商品:脇肉カップインすっぴんブラ

ワイヤーなしのブラの着用写真

こちらもワイヤーがないタイプのブラで、脇肉カップインブラジャスミンレースというブラです。

ワイヤーはありませんが、左右に垂れがれ始めたバストをサイドからバスト中心にきゅっと寄せ上がってします。

着用商品:脇肉カップインブラジャスミンレース

ワイヤーなしのブラの着用写真

こちらもワイヤーがないタイプのブラで、大きいサイズ向けのリフトアップロータスフラワーというブラです。

マシュマロラッピングシリーズは大きいサイズ向けのブラジャーで、デコルテ部分にメッシュがあるのが特徴です。脇高サイドベルトでバストの左右の揺れをサポートするのはもちろん、このメッシュ部分でバスト上下の揺れも抑え、フルカップ並みの安定感があるのに、フルカップより軽くて、通気性が良いのが魅力です。

ノンワイヤーですが、大きい胸も十分にサポートする力を持っています。

おすすめノンワイヤーブラ

ラディアンヌのノンワイヤーブラは、これまでのノンワイヤーブラのデメリットであったバストが垂れる、脇肉に流れることなく、ワイヤーブラに負けない育乳・補正効果を実現します。

育乳・補正したいけどワイヤー有りは苦手といった方や、ワイヤー有りのブラに慣れてしまった方にも是非一度お試し頂けると嬉しいです。

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