身体に優しくてストレスの少ないノンワイヤーブラと胸を垂れずにしっかり身体を補正してくれるワイヤー入りのブラ。
ノンワイヤーブラとワイヤー入りのブラのメリット・デメリットを比較!さらに、胸が垂れずに補正力のある新しいノンワイヤーブラのご紹介!
メリットとデメリットの比較
ノンワイヤーブラのメリット
身体へのストレスがなく快適
今ではすっかり人気のブラとしてお馴染みのノンワイヤーブラ!
何より身体へのストレスがなく、リラックスして着用できることが人気の秘密ですね。
ノンワイヤーブラは無理な締め付けによる着用時の不快感を感じないから、従来のブラの着用時にはない開放感を味わうことができます♪
この不快感のない付け心地がノンワイヤーブラ最大のメリットであり、この付け心地を知ってからは手放せなくなったという女性も多いかと思います。
基本ノンワイヤー派のC~Dカップです。
私が感じる利点→締め付け感が少なく楽。ワイヤーの食い込みがなく痛くない。https://chiebukuro.yahoo.co.jp/Yahoo!知恵袋
ナイトブラとしての使用も◎
身体へのストレスが無いから、ナイトブラとして使用することも可能なのもメリットの1つ◎
ブラを着用しての就寝が苦手でも、ナイトブラなら大丈夫という女性も多いのでは?!
わざわざナイトブラを買わなくても、ノンワイヤーブラで代用できるのは経済的にも嬉しいところ。
ワイヤー入りブラのメリット
バストをしっかり支えて下垂を防ぐ
ノンワイヤーとのメリットの違いは、やっぱりワイヤーが入っているという点!
バストに沿うようにワイヤーが内蔵されていることで、バストをしっかりと支える土台のような働きをしてくれます。
バストを支えることができず、バストに重力がより掛かってしまうと、
放っておくだけで、バストはどんどんと下垂してしまいます。
また、バストは揺れや動きにも弱く、日常的にバストが揺れることで、バストの形は崩れてしまいますが、
ワイヤーが入っていることで、日常生活でバストの動きが気にならないようにかっちりとホールドしてくれる点も大きなメリットです◎
だってブラのワイヤーさんは、細いただの湾曲した金属であるにも関わらず、脂肪と乳腺で重たくなったわれわれの肉塊を、垂れないように必死で支えてくれてるわけだよ。このワイヤーさんがあることで、どれだけ形がキープされてると…!感謝こそすれ、疎ましく思っては可哀想だと思うのだよ…!
— 有侏@はちみつプーレママ (@alice_jouet) 2013年10月10日
バストの形を整えてキレイに見せてくれる
綺麗な谷間を作る力が高いという点も、ワイヤーブラのメリットですね!
身体をホールドする力が強いから脇や背中に脂肪を逃さず、「寄せて上げる」効果が高く谷間も作りやすい◎
洋服を着た時のシルエットも良く見せてくれるから、その補正力の高さはやっぱり大きなメリット♪
ノンワイヤーブラとワイヤー入りブラの比較まとめ
ここまで挙げた両者のメリットですが、裏を返せば一方のメリットはもう一方のデメリットというイメージがあるのではないでしょうか?
快適性 | 補正力 | 下垂防止 | |
---|---|---|---|
ワイヤー入りブラ | × | ○ | ○ |
ノンワイヤーブラ | ○ | △ | △ |
「ノンワイヤーブラは、ワイヤーが無いことで快適だけど、ワイヤーが無いということはバストを支えることができないのでは?」
「下乳のバージスラインの境がなくなってしまって、デコルテも貧相になってしまうって聞いた・・・。」
「ワイヤー入りはバストを垂れさせない補正力はあるけど、ワイヤーが身体に当たって不快!」
「さらにワイヤーの締め付けは慢性的に血流やリンパの流れを妨げて、バストの新陳代謝が落ち、乳癌の発生も高まるって聞いた・・・。」
ノンワイヤーを選べば、バストが垂れてしまう・・・。
ワイヤー入りを選べば、快適さはなくなるし身体にも良く無い・・・。
じゃあ一体どっちのブラを選べばいいの?!
まさにこのジレンマが、ブラ選びに悩むあなたの悩みではないでしょうか?
胸が垂れない新しいノンワイヤーブラ
では、このどちらのブラのメリットも実現するにはどうすれば良いでしょうか?
まず、ワイヤー入りのブラから不快感を取り除くということは、ほぼ不可能といえるでしょう。
と考えた場合、バストを支えられるノンワイヤーブラを探すことがより現実的ではないでしょうか?
そもそも、本当にノンワイヤーブラではバストを支えられないのでしょうか?!
ノンワイヤーブラではバストを支えられないは間違い
「ノンワイヤーブラでは、バストを支えきれないから垂れてしまう」
これは半分は事実であり、半分は間違いであるでしょう。
確かに、スポーツブラなどのハーフトップのものや、三角ブラなどバストを覆うためだけのノンワイヤーブラであれば、
バストに支えになるものがなく、簡単に垂れてしまうでしょう。
でも、現在販売されているノンワイヤーブラは特殊な形状を活かすことで、バストを支えることができるように進歩しています。
ワイヤー入りのブラではカップ下部に入っているワイヤーの「点」の部分でバストを支えていましたが、
現在のノンワイヤーブラはそのカップ下部に「面」を作ることで、バストを支えることができるのです◎
少し前までは考えられなかったことですが、現在の技術ではこれが可能に!
さらにモールドタイプなど、素材の特徴を活かすことでバストの重みにも負けず、バストをしっかりと支えてくるのです!
たくさんのノンワイヤーブラが販売されている現在では、ノンワイヤーでもキレイなバストを保てるブラがあるのです♪
最近胸の下がカブレるのでノンワイヤーブラなるものを購入したのだけれどもいいね!最近のノンワイヤーブラは形も崩れないし横に流れないし着け心地楽だし良い時代になったわ〜
— doremi (@uradoremi2) 2016年7月15日
しっかりと身体にサイズを合わせることが大事
頭ごなしにノンワイヤーではバストを支えられない!
と言い張る女性によくみられるのが、そもそも「ブラのサイズが合っていない」こと。
ノンワイヤーに限らずサイズが合っていないブラの着用は、バストが揺れてしまい垂れる原因になります。
そもそもの原因がサイズが合っていないことであるにも関わらず、
ノンワイヤーブラはバストが垂れる、と決めつけるてしまってはいないでしょうか?
参考:間違ったサイズのブラでバストはどんどん下垂する!?30代からのブラのサイズの正しい選び方
年齢や環境の変化、その時々にあったあなたの身体ためのブラを選択しましょう!
そして、そのあなたのためのブラは、現在のノンワイヤーブラからも見つけられます◎
ノンワイヤーでワイヤー入りのメリットを兼ね備えたブラ
では、ノンワイヤーの快適な着用感と、ワイヤー入りの補正力という2つの大きなメリットを持ち、
あなたの望みをすべて実現してくれるブラを3点紹介しましょう!
脇肉カップインすっぴんブラ
立体的なカップと内蔵パッドで、支えつつも自然にバストアップ
脇肉カップインすっぴんブラのモールドタイプのカップの素材は、重たいバストでもしっかり支えられる強度が!
そして、カップ下部に内蔵されている厚みのあるパッドのおかげで下から上へ持ち上げる力が強く、自然なバストアップが可能に◎
ノンワイヤーでもキレイな谷間を作ることができます!
ワイヤー入りのブラのような高い補正力でお出かけ時もおすすめ
バストだけでなく、脇肉もすっきりと収めてくれて、後ろ姿まで補正!
それに、ツルっとした素材のおかげで、Tシャツの上からも透けにくいから、
ちょっとしたお出かけから、しっかりおしゃれをしてのお出かけまでおすすめしたいブラです♡
クラッシィワイヤレスブラ ボタニカルレース
柔らかな着け心地なのに超脇高でしっかり補正!
ノンワイヤーとソフトなカップで柔らかな着け心地なのに、超脇高でサイドしっかりガード!バストのとんがりや脇肉をすっきり抑えて上半身痩せ見え!
上半身痩せ見え効果も!
ブラの丈はカップ底辺から約4cmのミドル丈。ノンワイヤーでも、重さのある大きなバストもしっかりと支え、バストからウエストへのラインとくびれを強調し、上半身痩せ見え効果も!