授乳した後「バストが縮んだ、垂れた」という事は良く聞きますよね(;´・ω・)
卒乳を迎えると一気にバストが老けてしまい、女性としての魅力が失われてしまったと悩まれている女性は多いかと思います。
ほとんどの女性が授乳中はおっぱいがパンパンでバストが大きくなったと喜ばれますが、
卒乳を迎えると「以前よりもさらに小さく。しかも垂れて張りがなくなった」というお声をよく聞きます。
やはり女性である以上、ママになってもキレイなバストを取り戻したいですよね?
そんなお悩みを少しでも解消できる改善方法をご紹介させて頂きます。
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血行、リンパの流れを改善してバストにハリを
バストは十分な水分があった上でハリのある柔らかい脂肪を形成してくれています。
けど血流が悪くなるとバストに栄養が行きにくく、バスト自体が固くなってしまいます。
血流が悪くなる事で、水分や栄養がいかず、バストが固く小さくなってしまうので、
血流やリンパの流れを良くする事が大切なのです。
授乳中も卒乳後もマッサージ
血流やリンパの流れを常に良く保ってあげるために、
授乳中でも卒乳後もバストマッサージやリンパマッサージを行う事をオススメします。
マッサージをすることにより、血流やリンパの流れが改善され乳腺が刺激され
女性ホルモンの分泌が活発となり、ハリのあるバストを保ってくれます。
バランスのとれた食生活と生活習慣
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日々の食事のバランスが悪いことが原因で、バストの下垂を招く女性も多いといわれています。
産後太りをきっかけにダイエットをされるママさんが多いのですが、栄養が足りず
バストの脂肪がどんどん減っていき、バストが下垂したり縮んでしまうのです。
さらに、最近は姿勢が原因とも言われています。
猫背などの姿勢で長時間いる事で、バストが下を向き下垂の進行を進めるのです。
猫背の方は意識をして、美しい姿勢を保ちましょう。
自分のバストにあったブラを付ける事が重要
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身体にあったブラを付ける事でバストの形がキープされ、脇や背中の方に流れる脂肪を
留めてくれます。
特にクーパー靭帯は1度伸びたり、断裂すると2度と元には戻らなうので早めの
対処が非常に重要となってきます。
授乳をして卒乳後、ほとんどの女性がバストの下垂を経験します。
これらのケアを意識し、美しいバストを目指しましょう(∩´∀`)∩