垂れ胸を防ぐ!30代40代のためのナイトブラとその効果

「最近デコルテが痩せてきた…」「バストの位置が下がってきた…」このように感じている30代40代の女性も多いのではないかと思います。
女性は30代以降になると自分のバストの変化を自覚するようになり、気持ちが沈みがちになってしまうこともあるでしょう。

老化も自然現象で仕方のないことと諦めてしまう女性も多いですが、バストもエイジングケアをすることで、老化を防いだり遅らせたりすることができるのです。

「もう40代だから遅いのでは?」と思っているあなたも、決して遅くはありません。
30代・40代でも現在のバストの形を維持し、バストアップにもつながるナイトブラとその効果を解説します。

バストのエイジングによる変化

バストは加齢に伴い少しずつ段階的に変化していきます。
その変化が始まるのは早い人で20代後半からともいわれています。

ステップ0

バストの底辺の輪郭であるバージスライン
はくっきりとしています。バストにハリもあって、乳頭はツンと上を向いています。

バストが全体的に丸く、弾力があり乳頭が上を向いた理想的な形のバストです。

ステップ1

バストのハリが少しなくなり、感触も柔ら
かくなります。上胸デコルテ部分とその脇側が削げるようになくなっていきます。

バストのハリがやや失われ、バストが柔らかくなっていきます。デコルテ部分のボリュームも減少していきます。

ステップ2

自立できなくなったバストはバージスライ
ンが曖昧になっていきます。バスト下部はたわみ、乳頭は下を向いています。

バストの下部がたわみバストが下向きになり、下垂を自覚するようになります。

ステップ3

ハリを失ったバストの中身はスカスカな状
態です。垂れ下がったバストは、さらに体の外側に流れていきます。

さらにバストの位置が下がるとともに、バストが外向きになり、かなりエイジングが進んだ状態になります。

バストのエイジングステップを女性の年齢別に見てみると、30代女性の約半数がステップ1に進むことが調査によって明らかになっています。

しかし、40代女性では約半数の女性がステップ1で留まるものの、約4割の女性はステップ2へと移行します。
そして50代になると、また約半数の女性がステップ3にまでエイジングが進みます。

以上のことからも、同じ年代でもエイジングには個人差があることがわかります。

さらに驚くべきことは、50代女性でもステップ1の人が約1割程度いることです。

50代でステップ1のバストをキープしているなんて、素晴らしいことではないでしょうか。

しかし、何もケアを行わないで自然の成り行きに身を任せていると、バストのエイジングは止められません。
50代でもステップ1のバストをキープしている人は、30代・40代の大切な時期にしっかりエイジングケアをした結果だといえるでしょう。

20代でもステップ2の人がいるのは何故?

バストの下垂は、ほとんどの原因がエイジングによるものと思われていますが、50代女性の約1割の人がステップ1に留まっている一方で、20代女性の1割以上の人がステップ2まで進んでいるという事実もあります。
こういうことからも、バストの下垂はエイジングだけが原因でないということがわかります。

20代でステップ2まで進行している原因は、妊娠・出産・授乳によって急激に大きくなったバストのケアが不十分であったため、クーパー靭帯が伸びたり切れたりしたことが原因と考えられます。
妊娠中からのバストを守るためには、大きさに合ったブラジャーやナイトブラでバストをしっかり支え、クーパー靭帯を保護することが重要なのです。

また、過度なダイエットや姿勢の悪さがバストの下垂を早めている可能性もあります。
バストは年齢に関係なく、現在の形をキープしたいならバストケアを十分に行うことがとても重要です。

ナイトブラは30代・40代のエイジングケアの必需品

バストのエイジングケアに効果的なのは、

  • ナイトブラを着用する
  • 日中は補正ブラを着ける
  • エストロゲンを増やす食品やサプリの摂取
  • 筋トレを行う
  • 正しい姿勢を保つ

などがありますが、中でも最も重要で不可欠なものがナイトブラの着用です。
何故なら、ノーブラで寝ると寝ている間にバストのエイジングが進むからです。

垂れ胸の大きな原因となるのが、乳腺組織と脂肪を大胸筋につなげてバストを形成する役割を担うクーパー靭帯の損傷です。
ノーブラで寝ることにより、寝返り(一晩に20〜30回程度打つといわれている)の度にバストが揺れクーパー靭帯を傷めることになります。

これでは、いくら日中に補正ブラを着用しても姿勢を正しても、大きな抜け穴をつくっていることになるため、無駄な努力になってしまいます。
寝ている間にナイトブラによるバストケアがあってこそ、その他のケアも相乗効果となって生きてくるでしょう。

30代・40代女性のバストケアに最適なすっぴんナイトブラの効果

ラディアンヌのすっぴんナイトブラは、30代・40代女性のバストのエイジングケアにおすすめのナイトブラです。
すっぴんナイトブラを着用することで、以下のような効果を実感していただけます。

360度かかる負担からバストをサポートする

まるで自分の手でバストを寄せ上げて作った理想の形を実現する「寄せ上げクリップパッド」。垂れ胸も離れ胸も、小胸さんも脇肉をしっかりと入れて、バストを寄せ上げて育ててください!

ラディアンヌは、寝ている体勢のときにバストにかかる負担にはもちろんのこと、起きた体勢のときでも、360度からサポートができる構造を考えました。
そして生まれたのがすっぴんナイトブラです。

「寄せ上げグリップパッド」によってバストを斜め下からぐっと掴むように支え、それを補強するためパワーネットをバストの周囲に配置することで、バスト全体を優しく押さえてしっかりサポートします。

就寝中の動きからクーパー靭帯を守る

あらゆる寝相でフィールドテストを行い、たどり着いたカップデザインとパワーネットの配置。就寝中のバストの動きを360°全方向からバストを守り、クーパー靭帯への負担を軽減します。

「寄せ上げグリップパッド」と「パワーネット」によって、就寝中の寝返りなどのあらゆる動きからバストの揺れを防ぎ、クーパー靭帯を守ります。
それによって、寝返りがとても楽に打てるようになります。

脇肉ごと寄せ上げ美しくバストメイク

ナイトブラにもラディアンヌお得意の黄金比率のバストスタイル!補正力の弱いナイトブラでも独自のパターン設計により実現!下向きバストも上向きになり、若々しく、明るい印象を与えます。

「寄せ上げグリップパッド」はバストの肉をしっかりキャッチするだけではありません。
背中や脇に流れてしまった肉もしっかりカップ内に収めることで、脇肉もバストの位置でしっかり掴んでキープします。

ふっくらと美しいバストをメイクし、寝ている間もその状態は変わりません。

自然に姿勢まで良くなる

ナイトブラであってもバックスタイルは手を抜きません。バックに芯地の貼り付けることで背中のぼこぼこお肉を抑え、すっきりキレイな後ろ姿に!背筋が自然とピンとなり、意識的に良い姿勢に!

すっぴんナイトブラを着用すると、自然に背中が押さえられ背筋がピンと伸びて正しい姿勢を保ちやすくなります。
それは、背中部分の布地を二重構造にすることで適度な圧力が背中にかかるような構造になっているためです。

すっぴんナイトブラは、日中用として着用してもバストがサポートされ、スタイルアップにも効果的です。

良質な睡眠に改善できる

横に向いて寝ている時、バストは重力で下に垂れ下がり、バストを支えるクーパー靭帯に大きな負担をかけてしまいます。しかし、すっぴんナイトブラではバストが垂れ下がるのしっかりと支えて、直立時に近い、美しいバストスタイルを保ち、バストにかかる重力から守ります。

すっぴんナイトブラは、ナイトブラとしての大切な目的である「安眠できること」も重視しています。
優しくソフトな肌ざわりと高い伸縮性のある素材を厳選し、ジャストフィットすることでしっかりバストをサポートしながら、あなたの安眠を守ります。

また、バストの大きな人は寝苦しさや眠りが浅いと感じることが多いですが、すっぴんナイトブラを着用することで、バストの揺れを防止し良質な睡眠に改善されることが期待できます。
快適過ぎる着用感は、起きても着替えたくないと感じるかもしれません。

使い続けることでバストアップが期待できる

ラディアンヌのナイトブラはカップの外側にもパワーネットがあり、バストのトップを隠すだけじゃなくて、クリップパッドでの寄せ上げ+パワーネットで流れ防止がちゃんと設計されていたからさすがだなと思いました(^^)背中に段差ができないのもいいなと思います。

すっぴんナイトブラの着用を継続することで、流れて脇肉になっていた脂肪を徐々にバストに戻し、バストアップが期待できます。

最後に

30代・40代はバストの岐路ともいえる時期です。
ここで、しっかりバストケアをするか、自然に身を任せてしまうかで50代からのバストに大きな差が生まれます。

ナイトブラはただ寝る前に着用するだけなので、3日坊主になりがちな筋トレや食生活の改善よりもずっと楽に継続できるでしょう。

あなたもすっぴんナイトブラを着用して、50代になってもステップ1のバストを目指してください!

参考:すっぴんナイトブラ、詳細はこちら

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