3ヶ月着用してわかった、この商品が合う人と合わない人。

妊娠から出産、そして授乳時期において、実際にラディアンヌモデルが、ラディアンヌのマタニティブラを着用していく、ドキュメンタリー企画「マタニティインタビュー」第2弾です。

前回(第1回:妊娠5ヶ月目(19週目))の撮影に引き続き、ラディアンヌの妊婦モデルのご協力の元、いよいよ出産を迎える前の今の現状を取材してきました。

前回と比較した体と気持ちの変化。そして、ラディアンヌのリフトアップマタニティブラの着用を続けてきて初めて分かったことを正直にお答えいただきました。「リフトアップマタニティブラのここはどうなの?」と細かい疑問点にお答えできるような内容になっておりますので、ぜひご覧ください。

3ヶ月経った体の変化

前回の撮影では妊娠5ヶ月目(19週目)、今回は妊娠8ヶ月目(32週目)に撮影を行いました。バストやお腹の変化があるなか、リフトアップマタニティブラを実際に着用し続けた今現在の着用感や気づいたことなど、一体どんなことがあるのでしょうか。

妊娠8ヶ月の今

─前回の撮影の頃と比べて現在の体の変化や生活をする上で変わっていったことはないですか?

やっぱり体が重たくなりますので、普通に生活を送り辛くなっていると思います。
ただ家にいるばかりだと体にもよくないですし、気分転換も積極的にする必要性を感じますね。

でも妊婦って体動かさないといけないんですけどやっぱりしんどくなってくるんです。
注意しながらも意識的に体を動かせるように気をつけています。

あと洋服選びがすごく難しくなりましたね。
今の自分に合わ服装はもちろんですが、楽に安心して過ごせるような服を選ぶようになったし、
でもサイズ選びは本当に苦労しますね。

とにかく毎朝、自分の体が変わっていることを実感します。

その中で前回よりもさらに動きやすさや快適さを求めるようになっていると思います。
やっぱり精神的にもあまりストレスを感じないように毎日を過ごして
気持ちいの良い朝を迎えられるように気をつけていますね。

ラディアンヌのマタニティリフトアップブラは補正下着でありながら伸縮性に優れたコットン生地で設計をしており、体の変化が大きくなる妊婦さんでも快適に対応できる素材選びをしております。

妊娠から出産、産後もこのショーツひとつで

─特にお腹は変化が大きいですよね。今から臨月まで更に一回りお腹は大きくなると思います。
ショーツの履き心地はいかがですか?

伸縮性にびっくりしました。全然苦しくないのでノンストレスです。

妊娠しても自分のお腹がどのくらい大きくなるかなんて想像できないわけで、ましてやショーツってどのくらいのサイズを選べば良いかなんて検討もつかなかったんです。

でもこのショーツがあればマタニティ期間中から産後までずっと着用できそうです。それくらい万能に対応してくれます。

あと、お腹が大きくなったら楽に着用できるように産褥ショーツの着用を考えていたんです。
でもあれってお腹が大きくなったときにしか着用できないじゃないですか。それを考えると
マタニティ期間関係なく、ずっと着用できるのが嬉しいですよね。

マタニティクロスショーツだから負担なく履ける

リフトアップマタニティブラのお揃いショーツは妊娠から出産、そして産後も履けるマタニティフルシーズン対応型です。伸縮性に優れた素材と前側のクロスショーツの設計でお腹が大きくなっても負担を和らげてくれます。

肩紐調節でどこまで対応できる?

─洋服選びと同じように下着のサイズも選ぶのは難しいですよね。
前回撮影時からサイズ感はどのように変わってきましたか?

お腹周りはやっぱりきつくなりましたので、
ショーツのサイズは変わりましたね。

また胸で変わった点といえば、やっぱり重量感というか、
なんかずっしりした感はあります。圧迫されている感じはすごいするので大きくなっているんだなと。

だから、ブラはサイズを変えなくてもいいぐらいなのですが、
支えが必要になってきたなと思ったので、サイズ調節できないハーフトップの授乳ブラと比べて、ラディアンヌのリフトアップマタニティブラは肩紐が調節できるのですごく助かりましたね。

肩紐調整でフィット感はこんなにも変わる。

肩紐を調整することにより、どこから見ても胸を綺麗な形で保つことができます。胸のサイズが変わりやすい時期だからこそ、できるだけ細かく調整してあげるのがポイントです。

ガチガチに補正したい人には向いてないと思う。

─下垂対策の効果を実感できていますか?

しっかりできています。楽なのにすごく安定感があります。

特にこのフロントホックが効いていますね!ノンワイヤーのゆるいはずの授乳ブラなのに、伸縮性のあるレースのこのフロントホックが優しく、程良くサポートしてくれています。

やっぱり体の変化、特に先ほど言った胸の重量感を実感してから
前回よりもすごく胸のケアについて考えるようになったんです。
※前回は妊娠初期から中期

考えてみれば、大きくなったり、きっとこれから赤ちゃんに母乳を与えることで
しぼんでくる。こんなすごく短期間で負担があればそりゃ弾力とかハリとかなくなるよねって思います。

でも、かと言って今は我慢してでもガチガチに補正したいわけではないです。
きちんと伝えたかったのはそこで、ガチガチに補正したい人には向いてないと思うんです。

補正だけにこだわるなら、どうしてももっとカップ部分やベルト部分も着ていてがっちりというか、そんな着心地を望むと思うんですけど、
それって苦しく感じることはあるだろうし、そもそもマタニティブラじゃなくて普通の補正下着でいいかなって思うんです。でもそれだと生地とかの作りも結構変わってきますよね?

─そうですね。実際生地を変えたりした試作品は多数あるのですが、
どうしても着心地が妊婦さんや授乳ブラとして使うのは難しいと判断したんです。

なるほど。でも私みたいに妊娠中で楽に過ごしたいけど、下垂補正も欲しい。ちょうどいいのないかな?
ってぐらいだと本当にぴったりなんです。

でも難しいですよね。
カップがしっかりしすぎると苦しくなるし、
でもかといって生地を当てただけのような着用感だとゆるすぎて、なんかペラペラしてるとか普通にありますもんね。それだと物足りなさ過ぎるというか。他のマタニティブラに補正機能なんてないわけですし、やっぱりバランス重視というか、総合的にちょうど良いって言葉がまさしくかなって思います。

ふっくら包み込むカップの伸縮性と生地感

カップ部分やベルト部分はノンワイヤーで伸縮性に優れています。胸の重量が増えてもしっかりと胸を支えられる生地感となっておりますので、これまで着用していたマタニティブラでは物足りないと感じられている方に大変ご好評いただいております。

妊婦って肌が敏感になるんです。

─妊娠期間中は肌のケアって大変なんじゃないですか?

すごく大変だと思います。妊婦って肌が敏感になるんです。乾燥しやすくて荒れやすいし、かぶれてくるなんてこともあります。あとやっぱり妊娠線のことも気をつけて
クリームは塗る人も多いですし、やっぱり女性は肌にはすごい気をかけているはずだと思います。

その点、ラディアンヌのリフトアップマタニティブラのコットン生地は嬉しいです。肌に優しいので、肌荒れが気になる人は結構おすすめですね。

 MEMO

妊娠すると女性の体はホルモンバランスの影響から肌が非常に荒れやすくなります。「これまで大丈夫だったのに急にかぶれてきた」なんてこともとても多くなります。そのため、この時期は乾燥を防いだり、肌に優しい素材を選ぶことが大切です。そうすることで、自分の肌を守り、余計なストレスを溜めないようにしましょう。

がっちりではなく、ふっくら。

─どんな時に胸のホールド感というか補正感を感じられますか?
また、このホールド感を言葉で伝えていただければ嬉しいです。

着用している時はずっと感じているんですけど
でも朝起きた時や、お昼寝時、就寝時に横になる時。
あと体を動かすことも大事なのでエクササイズをしているんですけど、
動くとき。全部ですね(笑)

でもその瞬間は特にですね。横になるとわかると思うけど、
胸って横に流れるじゃないですか?あれってあんまり良くないんですよね?

そこをちょうどよく支えてくれている感じが特にします。

あと他の下着を着た次の日ですね。
他にも使用している授乳ブラがあるんですが、あまりホールド感がなく、垂れそうで怖いんです。
なんか布をただ胸を覆ってるだけという感じですし。

でも前の撮影の頃からラディアンヌのマタニティブラを着用してからは
ルーティン的に今日は大丈夫な日だ!的な安心感があります。

ホールド感を伝える…難しいですね。
でも、ガチっと補正じゃなくて、胸が包まれてふっくら持ち上がる感じ。
ぎゅっと持ち上げてくれるっていうのではなくて、ふんわりって感じ。
これでわかりますかね?(笑)

好みの問題もすごくあって、
補正だけを選んで日々の生活を我慢しながら過ごすか、
ちょうどいいをとって快適な日々を過ごすかってことだと思います。
でもやっぱりマタニティブラなので着心地とのバランスが大事なのかなと思いますけどね。

ちょうどいい補正力を生み出すフロントホックの伸縮性

 MEMO

リフトアップマタニティブラのフロントホックは伸縮性に優れ、授乳に向けて重量が増していく胸をしっかりホールドします。
もちろん、押さえて固めるような補正力ではなく、ハンモックのようにふっくら支えてくれる。そんな補正力をご実感いただけます。

次回、乞うご期待!

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to be continued…

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