薄着の季節はTシャツブラで決まり!でも、脇や背中のハミ肉が気になる。そんなときこそ、育乳ブラとしても使えるTシャツブラで薄着の季節のおしゃれを楽しもう!
photo credit: MLazarevski Beach girl with phone (Dubai, Jumeirah, UAE) via photopin (license)
Tシャツブラとは
Tシャツブラとは文字通りのTシャツにカップが付いたブラジャーなのでしょうか?
インターネット上の百科事典、ウィキペディアにもTシャツブラの定義について記載はありません。
モールドカップのブラジャー = Tシャツブラ
しかし、Tシャツブラといえば、モールドカップのブラジャーと認識されています。
カップに縫い目がないモールドカップでアウターにひびきにくく、着こなしに自信が持てる「トリンプTシャツブラ」。
透けにくく肌なじみのよいカラーリングで、着こなしを自由に楽しめます。
つまり、Tシャツブラとは、モールドカップ(シームレス)のブラジャーで、薄手のTシャツを着用してもブラジャーの形が響にくいブラジャーです。
Tシャツブラは夏に大活躍
レースやリボン、アップリケなどの装飾が豊かなブラジャーの場合、それらが洋服に響いてしまいスタイルを台無しにしてしまいますし、男性からの視線も気になります。
しかし、Tシャツブラはモールドカップ(シームレス)なので薄手の薄手のTシャツを着用してもブラジャーの形が響にくいブラジャーです。薄着の季節になる夏やブラの形が出るタイトな洋服を着用するときなどデイリーに活躍してくれます。
夏は下着の透けやハミ肉が気になる
やはり、多くの女性が薄着の季節になると着の透けやハミ肉を気にするようです。
消費者の意識調査を行っている株式会社シタシオンジャパンが発表した20~40代女性の夏のファッションに関する意識調査結果によると有職者の72%の女性が薄着による下着を透けを気にしており、67.7%の女性が薄着による下着のハミ肉を気にしているということがわかりました。
20~40代女性の夏のファッションに関する意識調査結果、株式会社シタシオンジャパン
Tシャツやキャミソール1枚だけ格好だと、どうしても下着の透けは目立ってしまいます。ピンクやブラック、レッドなど、色の濃いブラジャーを着けていれば、ブラジャーの形が響くだけでなく、淡色の服を着ていると色が目立ってしまいます。
もちろん、こういったお悩みを解消するためにTシャツブラがあるのですが、いくらTシャツブラでも下着のハミ肉は簡単に解消できるものではありません。
下着のハミ肉とは
下着のハミ肉とは、バストが垂れ下がり始めて左右に流れていく脇肉やブラジャーのベルトの食い込みによる脇や背中のお肉です。
脇肉は上半身を太って見せる
若い頃のハリのあるバストなら脇肉とは無縁かもしれませんが、出産や加齢などにより私たち女性のバストは徐々にハリを失い柔らくなっていきます。そうなるとバストは垂れ始め、さらに左右に流れていき脇肉となってしまいます。また、加齢により基礎代謝に低下により太りやすい体質になり、気づけば脇周辺の皮下脂肪が育ってしまい、脇肉となっているケースが多いようです。
ハリのあるバストの場合、バストは上向きにツンと張っているのでバストラインの美しいプロポーションになっていますが、脇肉が目立ち始めるとバストは横に広がりを見せることで真正面からのシルエットも横に広がるため上半身が太って見えます。
意外に見られている背中
日本で販売されている一般的な普通のブラジャーのホックは2段ホック程度で、ブラジャーのベルトは4~6cm程度です。年とともに増える柔らかいぷにっとつかめるような皮下脂肪が増えると、ブラジャーが食い込み、脇や背中のお肉がぷっくらとはみ出す、いわゆるハミ肉が生じてしまいます。衣服を着たときにこのハミ肉の形がぼこぼこともろにあらわになってしまいます。
自分ではあまり背中のスタイルまで確認することはありませんが、意外と人から見られているものです。
育乳ブラとして使えるTシャツブラ
67.7%の女性が薄着による下着のハミ肉を気にしています。薄手の薄手のTシャツを着用してもブラジャーの形が響にくいTシャツブラには、できれば脇肉やハミ肉を抑えてバストの脂肪になるよう育てていくことができる育乳ブラとしての機能も欲しいものです。
育乳ブラ専門店ラディアンヌのTシャツブラにはそういった、脇肉やハミ肉を抑えてバストの脂肪になるよう育てていくことができる育乳ブラとしての機能があります。それにノンワイヤーなので締め付けの苦しさもないのでナイトブラとしても使用可能です。
脇高仕様
どちらも同じ3/4カップのブラジャーですが、一般的な普通のブラジャーでは脇の高さが足りずバストのお肉がはみ出して脇肉となっていきます。すでに脇肉のあるの場合は高さが足りていない部分からさらにぷっくらと脇肉が目立ってしまいます。
しかし、ラディアンヌのTシャツブラなら、同じ3/4カップでも脇の部分に高さのある脇高仕様になっています。そのため、バストのお肉がはみ出して脇肉となるのを防ぐことができ、さらにすでにある脇肉をカップに入れてバストへと育乳していくことが期待できます。
ワイドベルト
一般的な普通のブラジャーのホックは2段ホック程度で、ブラジャーのベルトは4~6cm程度です。そもそもこういった仕様では皮下脂肪が増えていく30代・40代の方にとっては脇や背中のハミ肉を促進しています。ブラジャーのベルトの食い込みにより、脇や背中のハミ肉がより目立ってしまい、その部分にさらに脂肪がつきやすくなってしまいかねません。
しかし、ラディアンヌのTシャツブラなら、約12cmのサイドボーンがベルトに内蔵しているほど幅広なワイドベルトになっています。そのため、脇や背中のハミ肉をすっきりと抑えて、Tシャツ1枚でも脂肪の段差が目立つことなくすっきりと着用することができます。
実際にお客様にご着用頂きました
では実際に、一般的な普通のブラジャーとラディアンヌのTシャツブラをお客様にご着用して頂きました。
上半身痩せ見え
まずは衣服を着用した状態で正面から撮影した写真です。
一般的な普通のブラジャーではバストが横に広がったシルエットとなっているので太って見えてしまいます。また、バストが垂れているのか高さがないため老けて見えてしまいます。
一方で、ラディアンヌのTシャツブラではサイドがすっきりと抑えられているので上半身がすっきりと痩せて見えます。さらにバストに高さがあり若々しい明るい印象を与えてくれます。
曲線美が美しいバストスタイル
次は衣服を着用した状態で横から撮影した写真です。
一般的な普通のブラジャーではやはりブラジャーの形が出てしまいます。また、バストが横に広がって脇の部分にぷっくらとした膨らみがあるのがわかります。
一方で、ラディアンヌのTシャツブラではつるんとしたモールドカップ(シームレス)なのでブラジャーの形が全く響いていません。さらに、バストトップのボリュームが増し、サイドはすっきりと抑えられているので、曲線美が美しいバストスタイルとなっていま。
黄金比立のバストスタイル
最後はブラジャーのみの状態で正面から撮影した写真です。
一般的な普通のブラジャーではバストが正面より外側に垂れ流れているのがわかります。そのため、バストトップのボリュームが失われ、反対にバストの横への広がりが出てしまいます。
一方で、ラディアンヌのTシャツブラでは垂れ下がっていたバストに高さが出て正面を向いています。外側に流れていたバストトップが真ん中にぎゅっと寄っているため美しい谷間ができています。そのため、鎖骨中心とバストトップで正三角形を描くことができる黄金比立のバストスタイルが完成しています。
参考:ラディアンヌのTシャツブラ、脇肉カップインすっぴんブラの詳細はこちら
バストの変化に気づいた人から
もちろん、どんなTシャツブラでも十分に事足りるかとは思いますが、自身のバストの変化に気づいた人から育乳効果、補正効果のあるTシャツブラを選ぶことをおすすめします。
私たち女性のバストも年をとっていくものです。10代・20代のころはハリのあるツンとした上向きバストでも30代・40代・50代になっていくと、バストは徐々にハリを失い柔らかくなり、垂れ下がって外に流れていきます。また、出産や授乳をターニングポイントにそうなってしまう女性も少なくありません。
本来であれば手遅れになってしまう前に予防もかねて育乳効果、補正効果のあるTシャツブラを選ぶことがベストですが、なかなか自身のバストの変化には気づきにくいものです。
今回、こちらの記事をご覧になることで、自身のバストの変化に気づくきっかけとなれば嬉しい限りです。