あなたが着けている育乳ブラは本当に育乳ブラですか?育乳ブラと普通のブラジャーを比較して、本当の育乳ブラの効果を実感しよう!あなたに合ったオススメの育乳ブラもご提案しています!
育乳ブラと普通のブラを比較
バストを育てる、自分の胸を育てる、育乳ブラは普通の一般的なブラジャーとどこがどう違うのでしょうか?
まずは育乳ブラと普通のブラを比較して違いを確認しましょう。そして、なぜ育乳ブラはバストを育てることができるのか、仕組みを理解しましょう。
カップ
こちらの写真の赤色で囲んだ点線を見ると、一般的なブラジャーでは、カップからバストがぶっくらはみ出しているのが確認できます。
若い頃のハリ、弾力性があるバストなら、このようなカップからのはみ出しはそこまで気になりません。しかし、出産や授乳、加齢によって柔らく、ハリのなくなって垂れてきたバストになってくると、ブラジャーのカップからのバストのはみ出しによってバストのお肉が脇に流れてしまい、バストボリュームが奪われてしまいます。
まだハリのあるバストだからと油断するのは禁物です。こういったはみ出しが徐々に癖付くことで、同年代より早くバスト加齢が進んでしまう恐れがあります。
一方で、育乳ブラの場合、脇近くまでカップが伸びているのが確認できます。
育乳ブラのカップは、バストとアンダーの境目、バージスラインに長く沿うように、一般的な普通のブラよりもカップの円周が長くなっています。
これによって、バストのお肉を逃すことがないのでバストの形を整えていくことができます。また、脇などのバスト付近の皮下脂肪までもカップに収めることによってバストアップが期待できます。
アンダーベルト
こちらの写真の赤色で囲んだ点線を見ると、一般的なブラジャーでは、アンダーベルトの締め付けにより脇や背中、腰のお肉がぷっくらはみ出しているのが確認できます。
女性は加齢により基礎代謝の低下とともに、食べる量が変わらなくても、皮下脂肪が増えていく傾向にあります。若い頃のシャープな体型から、おばさんになるとまん丸とした体型になってしまうのです。
今まではこのようなはみ出した贅肉がなかったとしても、ブラジャーのアンダーベルトの締め付けにより、気づけばいのまにかぷっくら贅肉がはみ出しているという方が多いようです。
一方で、育乳ブラでは一般的なブラジャーと比較して3~4倍ほどアンダーベルトが幅広になっていることが確認できます。
幅が広くなっているアンダーベルトは抑える面積が広いので、皮下脂肪がはみ出すことなく抑えることができるため、すっきりとした上半身のスタイルがつくれます。また、脇の部分の贅肉、通称、脇肉はカップに入れ込むことができるためバストアップが望めます。
肩ひも
こちらの写真を見ると、一般的なブラジャーと育乳ブラとでは肩紐の長さに違いがあるのが確認できます。
一般的なブラジャーでは肩紐が長く、持ち上げる力も弱いため、重力に逆らえないバストはどんどん下垂していきます。若い頃はツンと上向きだったバストも徐々に下を向き始め、カップサイズは変わらなくてもバストに高さがなくなるため、洋服を着用したときに綺麗なバストラインが出なくなります。
また、下を向き垂れ下がったバストは徐々に左右に、脇に流れていき、バストのお肉は脇付近の皮下脂肪となっていくことでバストボリュームが失くなっていきます。
一方で、育乳ブラでは一般的なブラジャーと比較して短いことが確認できます。
ラディアンヌを育乳ブラを初めてご着用されたお客様はまずこの肩紐の短さに驚かれます。窮屈に感じられるかもしれませんが、それは本来あるべき位置よりも下に下がった位置までバストが下垂している証拠かもしれません。
育乳ブラの短い肩紐は、バージスラインの広いカップで持ち上げたバストを高い位置、鎖骨とバストトップで正三角形が描ける位置でバストをキープすることができます。
育乳ブラの仕組み
女性のバストは思春期から20代半ばまでにかけて、ぐんぐんとバストが成長していきます。その成長を妨げないためにも、若い頃は抑える力や補正する力、持ち上げる力など、ブラジャーによる余計な力が作用しない一般的な普通のブラジャーが好ましいでしょう。
しかし、20代後半からバストの加齢が始まります。バストはハリを失い、柔らかくなります。ツンと上を向いていたバストは下を向き、垂れて、左右に流れていきます。左右に流れたバストは加齢とともに増える皮下脂肪と一緒になってしまい、バストボリュームが奪われてしまいます。
そうならないためにも、または、そうなってしまっても、余計な脂肪を抑えつつ、はみ出すことなくバストをしっかりとカップに収め、正しい位置でバストをキープすることで、美しいバストライン、ふっくらとしたバストボリューム、すっきりとした上半身へと育てていくことが期待できるブラジャーを育乳ブラと呼びます。
育乳ブラで効果があった人なかった人
育乳ブラで効果があった人もいれば、思ったより効果がなかった人もいるのが事実です。育乳ブラを実際に着用した方の声を集めました。
効果があった人の声
谷間くっきり
サイドのフィット感が絶妙で、バージスライン?も今まではなかったような気がするのですが、気付いた時にはくっきり出ていたので「おおっすごい!」と喜んでいました。
https://twitter.com/、Yahoo!知恵袋
美乳効果も
育乳ブラは乳を育てるだけでなく美乳効果もあるよ!!!!!
(* ̄◎ ̄*)ぶっっちゅうううん♪https://chiebukuro.yahoo.co.jp/、Twiiter
効果が出なかった人の声
ゴミ箱にぶち込んだ
かわいくない、疲れる、効果を全く感じない育乳ブラ。ゴミ箱にぶち込んでスッキリ
https://chiebukuro.yahoo.co.jp/、Twiiter
効果なかった
育乳ブラは効果がありませんでした(´・ω・`)
https://chiebukuro.yahoo.co.jp/、Twiiter
賛否両論
ネットの口コミだけを見ると、効果があった人の声もあればなかった人の声もあり、賛否両論です。また、どの育乳ブラを買ったのか、どれくらい使い続けたのかもわかりませんし、年齢も現在のバストの状況もわかりませんので、口コミだけでは一概に判断できかねます。
育乳ブラで効果が出る人の条件
それでは、どうすれば育乳ブラで効果がでるのか、どのような人の場合、効果が出やすいのでしょうか?
十分にお肉がついていること
育乳ブラとは、余計な脂肪を抑えつつ、はみ出すことなくバストをしっかりとカップに収め、正しい位置でバストをキープすることで、美しいバストライン、ふっくらとしたバストボリューム、すっきりとした上半身へと育てていくことが期待できるブラジャーです。
そのため、アンダーも細く、カップもAカップのような女性の場合、育乳ブラにおけるボリュームアップ、バストアップ効果への望みは薄いでしょう。
バストはその90%が脂肪でできています。育乳ブラにおけるボリュームアップ、バストアップを期待するのなら、十分な脂肪、お肉が付いていることが望ましいでしょう。
正しいサイズを着用していること
正しいサイズを着用するということは当たり前のことのように聞こえますが、育乳ブラのサイズ選びは少し難しいです。なぜなら、一般的な普通のブラジャーのC75サイズと育乳ブラのC75サイズでは着用感は全く異なってきます。
育乳ブラではバスト周辺や脇肉からお肉を集めて、それをカップに収めますのでバストボリュームがアップします。そのため、一般的な普通のブラジャーよりも結果としてワンサイズ上のサイズが合ったという方が多いのです。
間違ったサイズを着用していると、バストの型崩れやハミ肉を促進してしまいかねますので、一般的な普通のブラジャーでのサイズは一旦忘れて、何サイズか試着してから選ぶと良いでしょう。
きちんとした育乳ブラをつけること
世の中には育乳ブラと呼称するブラジャーが多くあります。上記で説明したように、一般的な普通のブラジャーと育乳ブラとでは作りが違います。しかしながら、育乳ブラの仕様になっていない一般的なブラジャーでも販売業者が育乳ブラと呼称して販売している商品もいくつか見受けられます。
こういった商品を着用しても育乳効果は期待できませんし、バスト加齢を食い止められません。
上記で説明した一般的な普通のブラジャーと育乳ブラの違いを理解し、自分の身体にあった育乳ブラ探しをしましょう。
長期的継続的に着用すること
一朝一夕で育乳効果が現れるわけではありません。
そもそも、脂肪は合成→分解→燃焼を繰り返します。脂肪が移動した、というのは、脇にあった脂肪が燃焼され、新たにバストに脂肪が生成されたため、脂肪が移動したと感じられたことがほとんどかと思います。
脇や背中の脂肪を抑え、カップにバストを収めていくことで、脂肪は燃焼〜生成を繰り返し、いつしかバストの脂肪になっていくことが期待できるのが育乳ブラです。
脇や背中の脂肪をカップに寄せ集めバストへ育てていくというアプローチで、バストの形を整えて、大きく育てていくことが期待できるため、育乳ブラは、バストアップを約束するような「バストアップブラ」という名前ではなく、綺麗なお花を咲かす可能性を秘めている「育乳ブラ」という名前なんです。
バストを育てていく育乳への期待を楽みながら、長期的継続的に育乳ブラを着用していきましょう。
規則正しい生活リズムとバランスのとれた食生活
もっとすぐに参考になるポイントを教えて欲しい、こんな当たり前のことはわかっている、という声が聞こえてきそうですが、なんといっても規則正しい生活リズムとバランスのとれた食生活が大前提です。
そもそも、バストは5段階の成長過程を経て成長していくと言われており、特に日本人女性に限っては5段階まで成長しきっていないことが多いと言われています。原因としては、十代のころから過度なダイエットを試みたり、ストレスをためすぎたり、生活リズムの不規則さなどによるホルモンバランスの乱れが挙げられています。
規則正しい生活リズムとバランスのとれた食生活を実践していくことで、育乳していくための大切な育乳環境を整えてあげることが一番大切なのです。
おすすめ育乳ブラ
ラディアンヌでは、妊娠、出産、加齢などによりバストが変化した女性のために、これからのボディステージを楽しめる育乳ブラや補正下着を販売しています。おすすめの育乳ブラをご紹介させて頂きます。
初めての方には
リフトアップスウィートヴァージン
花柄レースが可愛い、初めての方でも試しやすい、着けたくなる育乳ブラ!バストの下垂や、脇肉や背中の脂肪が気になり始めた方におすすめの育乳ブラです。
バストが柔らかくなり、脇肉が気になり始めた方には
脇肉カップインブラ
産後・授乳後に垂れて脇に流れてたバストも脇肉をカップに入れて育てる育乳ブラ!直径の大きなカップに脇肉を入れて、バージスラインをキープします。もともとバストはあったけれども、バストが柔らかくなり、脇肉が気になり始めた方におすすめの育乳ブラです。
とにかくボリュームが欲しい谷間が欲しいという方には
リフトアップ美胸ブラ
産後・授乳後にハリを失い下垂したバストを育てる育乳ブラ!さらにフロントホックでバストボリュームを調節して谷間メイクができます。とにかくボリュームが欲しい谷間が欲しいという方にオススメの育乳ブラです。
育乳していく過程を楽しもう
育乳ブラは一朝一夕で効果がでてくるものではありません。ダイエットでもそうですが、人間の身体はすぐに変わるものではないからです。
ラディアンヌでは、従来の補正下着のようにベージュ一色のデザイン性の乏しいものではなく、実際に着けてみたくなるようなデザイン性のある育乳ブラを気軽に買える価格でみなさまにご提供しております。誰もが気軽に育乳ブラや補正下着を楽しめる世の中を目指しています。
まずは手持ちのブラジャーを一つずつ、育乳ブラに変えていき、ファッションとしてのブラジャーのおしゃれと、バストを育てていく育乳への期待を楽しんでみませんか?